参考文献への応援コメント
完結お疲れ様でした!
大変おもしろかったです。
ナチスはミステリー小説と、小学生の頃に読んだアンネの日記程度の知識しかなく、
塩田剛三って聞いたことある気がするんですけど、大塩平八郎と間違ってるのではないかなと思うくらい格闘技には知識のない私です。
それでも、文章の雰囲気だとか、丁寧な言葉で紡がれる格闘シーンだとか、とても楽しめました。
アクションのテンションに対して、塩田先生の心の描写である地の文は澄んだ水面のように静かで、それでいて迫力をすごく感じる、不思議でおもしろい小説でした!
塩田先生とカールさんが、平和になった世界で勝負してトモダチになれる日が、きっと来たんだろうなって勝手に想像してほっこりしています。
さんざん仕合って、縁側で一緒にお茶飲んでほしいです!
作者からの返信
この話、塩田剛三という人物を覚えて帰ってもらえれば十分も十分なのです。
歴史に残る達人にこんな側面があったらいいなあと思いながら書きました。最後までお付き合いいただきありがとうございました!!
ハンス・ユンゲの手記(4)への応援コメント
わ~せっかく捕まえたと思ったのに…死んじゃいますよね…そして死んだら透明じゃなくなるんですね…敵地ですからあれですが、ちゃんとしたところで亡くなれば弔いも可能ですね。
センセイシオタかっこいいです~!
作者からの返信
この話、死んでいく人たちをあんまりクローズアップできなかったのがちと残念でした!
ハンス・ユンゲの手記(5)への応援コメント
迫力あってとてもいい回でした…心躍る。
作者からの返信
ありがとうございます!