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  • 第1話への応援コメント

    こんにちは!

    武蔵野の要素をふんだんに取り入れた、爽やかで少しほろ苦い現代ドラマでしたね。

    主人公、敷波の心の動きが丁寧で、読ませる力のある作品だなと思いました。

    素敵な物語をありがとうございました!

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます。

  • 第1話への応援コメント

     小学生の頃、国語の授業で「『小説』は『詳説』ではない」と教わったのを思い出しました。無駄に述べ立てることなく、ギュッと濃縮された一文一文で読者に考えさせて伝えていくのが文学作品なのだろう、と、この作品を読んでいると改めて感じます。
     読み終わった時点で小説情報を確認し直して、キーワードに『純文学』と書かれていたのを見て、やはりそういう良さのある作品なのだ、と妙に納得してしまいました。

     物語というものは終わらせ方が大事だと思いますが、この作品は、最後の一文も素敵ですね。『駅』と『雑踏』、単純に行き先の違いを表記しているだけなのに、もっと大きな二人の違いを表現しているように感じてしまいました。

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます。終わり方は頭を絞って考えたところなので、お褒めいただき光栄です。