応援コメント

第23話 進水式 3」への応援コメント

  • 目の前で体張って大活躍したのに、貧弱呼ばわりだなんてそりゃないよー。
    (今までは頭脳労働メインだったのでセーフ?)

    作者からの返信

    にょんギツネ さま

    生まれたときから文明の恩恵を得ていない人たちは、みんなごりごりのまっちょですからw

    ありがとうございます。

  • 船を押し出したはいいけれど、乗る手段を失念しているのは。
    ルーのセリフでわたしもあれっ?となって、おもわず声を立てて笑ってしまいました。
    やっぱり桟橋って大事ですねえ。

    作者からの返信

    狐月 耀藍 さま

    コメント、ありがとうございます。

    はい、やっぱり目先の課題に人は引きずられるものなのです。まして、初めての経験、ですから。
    進水ばっかりに目が行っていて……。

  •  いつも楽しく拝読しております。
     船の知識がないので、コンクリの船体が捻じれやしなりに耐えられるのか解らず、要らぬ心配をしております。
     しかし、異なる環境で異なる造船技術が芽吹いていく様子は胸が高まります。
     今回もありがとうございました。

    作者からの返信

    g1340113 さま

    コメント、ありがとうございます。
    また、いつもお読みいただき、ありがとうございます。

    材料の骨材となる石は、新島とかで取れるコーガ石を想定しています。
    渋谷駅のモヤイ像の石ですね。
    火山によってできた多孔質の石で、水に浮くものもあるのです。
    それを活かして、船が作られた記録もあります。

    コンクリート船については、一次大戦、二次大戦中に作られていて、「武智丸」あたりが有名でしょうか。

    で、コンクリート自体は、火山灰を入れたローマン・コンクリートを想定しています。ただ、固まるまでの時間は、ご都合主義で短縮させています。

    一応は、そのような元ネタはあるのですが、ヨー、ピッチ、ロールのすべてに無条件に耐えられるかは、私には判りません。そこは許してください。

  • これ、どのくらいの大きさの船なのかな?
    2艘って数え方からしてそこまで大きくないのは分かるけど

    作者からの返信

    vioraden さま

    コメント、ありがとうございます。

    大型の遊漁船くらいを想定しています。
    帆船としての形式としては、結果的に「スノー」に落ち着くことを想定しています。

    これ以上はまだこの世界では無理ですねぇ。
    ただ、鉄鋼船ができるのと動力ができるのが同時みたいな、発展の異常さは生じると思っています。
    そもそも、今のところ、燃料がないので……。

  • こういう隙があるところ、良いですね。

    作者からの返信

    冬野いろは さま

    それはもう、全員が初めてやっていることですから。
    で、女性より男性は目的しか見ていないので……。

    昔、映画に出てきた〇〇を作ろうって一晩盛り上がって、翌日学校でさらに大騒ぎしていたら、女子学生の「何のために作るの?」一言ですべてが空中瓦解したことがありました。

    なので、ルーがいなかったら、船が海に流されるまでバンザイを繰り返していたんでしょうねぇ。

    コメント、ありがとうございます。