いつも楽しく拝読しております。
船の知識がないので、コンクリの船体が捻じれやしなりに耐えられるのか解らず、要らぬ心配をしております。
しかし、異なる環境で異なる造船技術が芽吹いていく様子は胸が高まります。
今回もありがとうございました。
作者からの返信
g1340113 さま
コメント、ありがとうございます。
また、いつもお読みいただき、ありがとうございます。
材料の骨材となる石は、新島とかで取れるコーガ石を想定しています。
渋谷駅のモヤイ像の石ですね。
火山によってできた多孔質の石で、水に浮くものもあるのです。
それを活かして、船が作られた記録もあります。
コンクリート船については、一次大戦、二次大戦中に作られていて、「武智丸」あたりが有名でしょうか。
で、コンクリート自体は、火山灰を入れたローマン・コンクリートを想定しています。ただ、固まるまでの時間は、ご都合主義で短縮させています。
一応は、そのような元ネタはあるのですが、ヨー、ピッチ、ロールのすべてに無条件に耐えられるかは、私には判りません。そこは許してください。
目の前で体張って大活躍したのに、貧弱呼ばわりだなんてそりゃないよー。
(今までは頭脳労働メインだったのでセーフ?)
作者からの返信
にょんギツネ さま
生まれたときから文明の恩恵を得ていない人たちは、みんなごりごりのまっちょですからw
ありがとうございます。