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なるほど!魔法で型作るのですね!鉄鋼が使えないってのが前提条件ですが、プレキャストコンクリートの手法使えそうですね。
理論上、コンクリート流し込み時に気泡抜きした後、固まるまでコンクリートを閉じ込めた魔法の型全体を高圧圧縮させれば、コンクリートに圧縮の残留応力が発生するので、引張応力が加わっても、残留応力以内ならひびは入りませんね。
船の運航時も蓄波動機で魔法かけ続ければさらに安全でしょうね。
作者からの返信
mnori さま
とりあえずは、全員で素人考えで船を作っているわけでして、まずは軽いということで鉄骨は排除しているのです。
そのうちにやはりなんてことになるかもしれませんし、それ以前にもっと木材が手に入るかも知れません。
まだ、強化ガラスの原理は思いも付いていないので、ちょっと難しいかと。
熱を使いこなす工学は、まだ極めて初歩的な段階に留まっているのです。
この世界、未だ毎日燃やすものに苦労している状況ですから、ある程度の燃料が手に入るようにならないと、この分野は発展しないでしょうね。
せめて磁器の焼き物を焼いて、青磁等の応力の掛かった焼物の観察が始まらないと、と思っています。
コメント、ありがとうございます。
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元冒険者「昔は命賭けだったので、それに比べれば命懸けなんてどんとこい!」
作者からの返信
にょんギツネ さま
常識って、その場所その場所で違いますからねww
ありがとうございます。