応援コメント

『胡蝶の宿㉓』」への応援コメント

  • わーーー、もうなんかスゴく好きで無我夢中で読んでしまいました。
    御影くんがここで「いい」と思った幸せとか、ポジティブな想いって、一生「あの時に経験して良かった」と思えるものだと思うのですよね。

    素敵な短編でした!!

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。
     お褒め頂きありがとうございます。
     実は御影君にはツーリング物の別短編の構想もありますので、そのうち制作したいと思います。一条御影シリーズ?
     そして、残念ながらこの作品では料理等の描写にこだわった所為で五万字をオーバーして中編作品になってしまいました……。本来であれば十八話くらいのつもりだったのですが……。お読みいただきありがとうございます。

  • 「舞蝶の宿」完走おめでとうございます。
    旅を終えて何年か経って、ふと懐かしいニュースを耳にすることって確かにありますね。
    だからといってその時に戻れるわけじゃないし、改めて訪ねても風景が様変わりしていてがっかりすることもありますけど、感傷も含めて、確かに旅をしていたんだなと思えます。
    そんな懐かしさを感じさせるお話でした。ありがとうございました。

    作者からの返信

     いつもコメントありがとうございます!
     本来は今作品は四万字程度の短編の予定でしたが、あれこれ足している内に五万字の中編作品となってしまいました。
     私も、実際に昔泊った事のある宿が有形文化財に指定された経験があります。それ以外にも豪雨災害で流された場所など、昔泊った宿や観光した場所は他人事の気がしなくなるのですよね。そう言った記憶の中での繋がり、〝郷愁〟を感じさせるストーリーにしたかったのです。
     長々とお付き合いいただきありがとうございました。