応援コメント

『僕と彼女の青い空⑨』」への応援コメント

  • 手際いいし、美味しそうだしで、ケイくんのキャンプ慣れはさすがですね。

    音羽ちゃん、抱えてる想いを旅の中で吐き出せるでしょうか……

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。
     そうですね、ケイは比較的ソロツーリングの経験も多い設定になっております。音羽は無口なキャラ設定なのでどうでしょうか……。

  • これは……何と表現するか迷いますね。
    『面白くない』訳でも『つまらない』訳でもない。
    ただ、やはり何というか……〝楽しむポイント〟が見つからない。
    人間ドラマ・バイク・旅。
    この三つで構成されている作品だと思いますが、どれも中途半端で〝文字を読んでいるだけ〟って感じがしました。

    主人公と彼女の関係が歪なのは、物語として魅力だと思います。
    しかし『空が見たい』→『ツーリング開始』までの過程で、主人公の心情がわかりにくい。彼女との関係を進めたいのだろうと予想しながら読みましたが、書いてある感じだと〝妙なこと言いだした彼女〟の〝ご機嫌取り〟にしか見えなかった。
    最初の時点でご機嫌取りに見えてしまったので、ここまで読みましたが、終始ご機嫌取りに徹しているようにしか見えない。
    なんですかね『ツーリングして一緒の宿に泊まるんだし、そろそろヤレるかも』みたいな、薄っぺらい主人公に見えてきた。(そういうドロッとした下衆な人間臭さも、リアルで魅力的ではありますが、おそらくコンセプトとしては違うと察します)

    人間ドラマ・バイク・旅。
    この三要素の配分を3・3・3にするのか、8・1・1にするのか。
    もちろん3・3・3が悪い訳ではありませんが、もっと尖った〝面白い〟を追求してもいいんじゃないか――そんな風に感じる作品でした。

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。
     あと一話でオチだったのですが残念です。十話を読ませる実力が無かった時点で私の実力不足です。今作品に置いては主人公の心情をなるべく書かないで、淡々と事実と心情変化を追う形になっております。その理由としては……。
     素直な感想を頂けて大変ありがとうございました。心よりの御礼申し上げます。

  • 企画より参りました。
    会話、情景、感情のバランスがよいのか、すっと話が入ってきて、楽しく読ませていただいております。
    ご飯おいしそう、、、!

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。
     お褒めくださりありがとうございます。制作に置きましては実はあまりバランスは考えておりません。ただ、実際に目で見た、感じた描写を意識して制作するよう心掛けております。なので会話しながら動いたり思考の途中に会話が挟まれたりと、多少読みずらい所があります。ご容赦ください。
     ちなみにこの鳥串のメニューは実際に作った事があります。中々の美味でした。