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  • 編集済

    一乗寺さよこの妖しい魅力、「みことさん」とはまた別ベクトルで驚異的ですね!

    作者からの返信

    返信遅れて申し訳ありません。
    随分正式に合流させるまで引っ張ってしまった一乗寺さよこですが、ようやくここまでたどり着けました。
    これから彼女が昴一郎やくおんさんとどう絡んでいくか、楽しんで頂ければ幸いです!

  • 現代世界と魔法少女という現代ファンタジーの鉄板とも言えるべき設定ですが、煌びやかなものではない魔法少女の世界とごく平凡な男子高校生の出会いは冷たいようで温かさも感じられました。
    とても良かったです。

    素敵な作品でした!今後の活動も応援しております*ˊᵕˋ*

    作者からの返信

    コメント返信遅くなり申し訳ありません!
    したつもりでできてませんでした!

    冷たいようで温かい、というご感想、ありがとうございます。
    「ヒロインの倫理観のおかげで辛うじてこうなってるけど、この世界では結構惨たらしいことが平気で行われてる」というイメージで書いていますので、そのへんを汲み取って頂けてるようで幸いです。

    よろしければまた読んでやってくださいませ!

  • 噂が尾ひれ胸びれ背びれ尾頭付きで教皇院を回遊しているようですが、女装昴一郎くん、めちゃめちゃ美少女でしたね……なんか作画まで変わってキラキラしてませんでした?


  • 編集済

    たまこちゃんのCP推しが熱い……!意外とアグレッシブですね。

    そして流れるように女装イベントをこなす面々……女装したら美少女はズルいぞ昴一郎くん



  • たまこちゃんのキャラ付けがわかってきましたね。
    草花を愛でるようじょかわいい……
    ん?草花……?

    作者からの返信

    そうです、たまこちゃんは記憶喪失で以前のことを憶えていないけど草花のお世話をするのが得意な子なのですよ?
    何か彼女に不審な点でも?

  • まさかこの船の名前は……

    作者からの返信

    (ちなみに関守乾提督の鎮守府には、こいついません)

  • スペシウムというウルトラ物質の刃の刀ではなくそれを振るうくおんこそがソードオブジワンの要なのだという「威力」を叩きつけられた回でした。

    ツカサ、マモルといった男キャラの登場でやきもち妬いたり不安になる主従、擬似家族の関係性も美味しいポイントでしたね。
    「山本勘助」や謎の鎧の人、救いだした少女もこれからどう関わってくるのか楽しみです

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    この回の「やっておきたかったこと」のひとつが
    くおんさんは「凄く強い剣持ってるから強い」わけじゃなくて」
    「凄く強いくおんさんが凄く強い剣持ってるから想像を絶するほどに強い」だということを描く、だったので、まさにもらえてうれしいコメです!

  • 関守乾さま、申し訳ありません!
    いまさらながら、本作、レビューがついていないことに気がつきました!
    とっくにつけさせていただいたつもりでした、申し訳ありませんでした……。

    みことさんの登場ふくめて、不穏なのにふわと美しい情景。
    つよい呪詛のような、それでいてことほぎのような、そのことば。
    あなたはきっと、そこからはじまる。

    関守乾さまの世界が、芳醇です。
    ひきつづき応援しております。

    作者からの返信

    壱単位様。
    身の丈にあまる高評価、まことにありがとうございます。
    ゆっくり更新にも関わらず、更新の度にお読み頂けているのも幸いです。

    既に前夜譚であるイツワリノメサイアでは姿を見せているみことさんですが、書いてる方でも制御が難しいキャラなので、彼女の心情にも触れて頂けると嬉しいです。
    呪詛のような祝福のような、と受け取って頂けたのもちょっと感動しています。

    ご視聴ありがとうございました!

  • や、山本勘助だって!?

    作者からの返信

    的確に衝撃を受けてもらいたいところで衝撃を受けてくださりありがとうございます!
    ……という訳でこのひとが何者なのかはまたおいおい!

    編集済
  • 男性の魔法使いの戦いが見れたのも興味深い回ですね

    放送当時の実況のコメントは「くおんママに背中流してもらいたい」で埋まったとか……

    作者からの返信

    ……と、前の回はお色気回だったしな「くおんママの赤ちゃんになるー」とか和やかに眺めていた視聴者様が鎮まりかえるのは、30分後のことでございます。


  • 編集済

    熱いミツヒデさんへの風評被害

    作者からの返信

    (昴一郎には、困ると割と雑にミツヒデさんのせいにしてしまうという悪癖があります!)

  • 組織の有り様が透けて見えてきたり、タイトルの意味合いと戌戒さんの力がわかったり、お色気回に留まらない良い回でした❗

    作者からの返信

    お色気にはじまりかなめさんの登場、くおんさんと昴一郎の関係の進展、教皇院の事情などあれこれ詰め込んでしまったせいで長丁場の第四夜、ご視聴頂きありがとうございます!



  • 編集済

    ぐ、グレイテスト・バレー(ごくり)

    作者からの返信

    グレイテスト(最上級)でしょう?

    「かなめママー!」
    と視聴者様に言ってもらいたいなあと思いながら書いた箇所です。

  • 狗戒さんが犬飼さんになってる箇所がありますね

    作者からの返信

    報告ありがとうございます!
    確認して直しておきますね

  • 見事なラッキースケベ……!
    キミは間違いなく主人公だよ、昴一郎くん!

    作者からの返信

    一応、そこがメインではないのですがどうせお色気描写をするなら楽しんでもらえるように綺麗に。
    ただし下品にならないように直接的な表現は避けて……と心がけて書いております。
    楽しんで頂けてたら良いのですが。

  • なかなか刺激的なシーンから始まりましたね。
    後にくおん夜這い回(夢)と呼ばれそうです

    作者からの返信

    ちなみにあらかじめ申し上げておきますがこの第四夜
    「お色気回」です。
    前回ラストで登場したあのキャラも本格的に加入しますので、そんな感じで参りますよ!


  • 編集済

    びゃくやとの連携、飛翔形態の御披露目はアクションも見ごたえがありましたね!

    施設については伏線もあり、くおんに対して感謝と距離を縮めることにもなって良かったですね。
    破った写真には自分が映っていたのかな……

    Cパートで焦熱装置の威力と、ただものではない新キャラの実力と谷間も見せつけていくナイスな構成ですね

    作者からの返信

    そういう世代な物で、こういうオモチャみてーなギミックで揚がってしまいますね……

    今回でだいぶ距離が近づいた……とはいえ、下の名前で呼び合えるようになるまで、16万字を要したのでした。
    お察しの通り、破り捨てたのは昴一郎自身が写っていた写真です。

  • 執事っぽい挨拶やお帰りなさいに対する反応から萌えポイントを摂取出来ますね

  • 燕尾服のくだりでびゃくやとの距離も縮まったようですね。びゃくやとは相性良さそうかも

  • バラエティ豊かに登場し撫で切りにされていくウィッチたち、設定や作画が大変だったでしょうね……

    護る力があっても護られる側が助けて欲しいと意思表示しなければ庇護の関係は成立しないこと、そのためにくおんが見せた力。どうやらくおんの中にも焦げ付きがあるようですね。

    作者からの返信

    実写特撮だったら前番組の着ぐるみを使いまわしてるところですな(笑)
    一応、遠近・硬軟・剛柔と取り揃え、それでもなおくおんさんに傷一つ負わせられない、感を出すために数を出したのと、
    第一夜とは違う雰囲気のバトルとして描く必要がありましたもので。

    一応この二夜ラストで、くおんさんと昴一郎は一歩距離を縮めました。
    お楽しみ頂ければ幸いです!

  • 「呪いを受ケタ者の処遇は」
    はくおん一人が発話しているならびゃくや語と混ざってる誤字ですかね。

    11才の衝撃……!
    魔法のロジックも面白いです

    作者からの返信

    なにぶん言いにくいことを話しているので、その先を早く言えと言うびゃくやの配慮……なのですがちょっと判りにくかったので加筆修正しておきました。
    ご指摘ありがとうございます。

    敬遠されがちな魔法発動の理論ですがここはちゃんと取り決めておきたかった、
    受け入れていただけたみたいで良かったです。

  • 運転手も式神だったとは……

    作者からの返信

    まあ運転士ならぬ運転紙といったところでしょうか……(笑)

  • びゃくやの話し方、書くのは(そして声優さんが演じるのも)大変そうですが面白いですね!
    くおんの変身シーン、刀を使った戦いのバリエーションもすごく魅力的です。

    作者からの返信

    カタカナとひらがながランダムに混ざる記述は、白状してしまうと台詞が続く時に今誰が喋ってるのか判りやすくしたいという思惑です。

    変身ヒロインものを小説でやるにあたり、「映像がない」のはやっぱり厳しい、のですがそれを少しでも補うべく、字数を費やして詳細に描写してます。


  • 編集済

    テレビアニメ版ではこのモノローグはなかったのかな……?

    作者からの返信

    えーとですね、
    一応第一話のみOPにモノローグが被さる感じです。
    もしかしたら一部映像が完成してなくて本編画像で繋いでる箇所があったかもですね!


  • 編集済

    白と黒の少女、白い剣に黒い鎌。
    魔法少女アニメの第一話アバンのバトルとして、とても心を掴まれました❗

    作者からの返信

    コメありです!

    自分なりに第一話冒頭にみたいものを詰め込んでみたつもりです!

  • 誤字報告

    ああ、目の前の【の】二人連れがドン引きしている。

     引きつった顔して後ずさりしているから間違いない。

    投石を身代わりに受けて
    二人連れの人が引くシーン

    【の】が多い場所がありました

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    直しておきますね。

  • きれいなことばたち。色と空気がしっかり、刺さってきます。音楽みたい。ずっと読んでたい。追いかけます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    こんなに褒められちゃっていいのかな……
    よろしければまた読みに来てやってくださいませ!

  • おおお面白い!!
    ようやく読みに来れました!!
    期間中に読めるところまでひとまず読みます(*ฅ́˘ฅ̀*)♡

    作者からの返信

    (ようこそお越しくださいました
     昴一郎とくおんさんを気に入って頂ければ幸いです!)

  • なんとも難儀なふるまいをするなぁ昂一郎君。
    遠慮と気遣いで遠回りするくおんちゃんと違って、面倒くさい性格だぞ!
    互いに思うところがあるのに言い切れず煮え切らないために、じりじりとしたにじり寄る形でしか距離が詰まっていかない。
    だからこそ、マスコットのびゃくやのストレートな物言いが心地いい。

    はてさて、新しい魔法つかいも出てきたようで、この先どうなることやら!
    楽しみ!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    ええ、何しろこういう非常に歪んだ人格の持ち主でありますもので……
    仲良くなるのも、徐々に、手探りで、と言うかたちになっております。
    おかげでこうして下の名前で呼び合えるようになるまで、10万文字以上も要してしまいました。
    びゃくやとのやりとりも含め、作者も楽しんで書けた部位でございます。

    深夜の魔法少女アニメの第三話、にあたりますので
    「何か」に対するあてつけか意趣返しのような新キャラが登場しますが、
    また読んで頂けたら幸いです。

    お読みいただきありがとうございました。

  • 今からマワリュ

    作者からの返信

    (よろしくお願いします。
     楽しんでってもらえたらありがたいんですけどね)

  • 初めて下の名で呼んだり、初めて呼び捨てで呼んだり、呼び方の変化は物語にしっとりとした良いアクセントを与えますよね。

    呼び方といえばこの作品、タイトルや俗称としては「魔法少女」という言い方が出ますが、正しい呼称は「魔法つかい」ですよね。これはあえて正式呼称に「魔法少女」を避けたのでしょうか。

    私も自分の作品に、単なるジャンルとして話中に「魔法少女」という言葉を出すことはしますが、正式な呼び方にこれは凄まじい抵抗感、激しい違和感があり、必ず別の呼称を考えています。
    もしかしてお仲間様かなーと思いまして。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ジャンルとしての「魔法少女」概念には敬意を持ってるのですが、
    本作では「少女」でも何でもない人が魔法つかいとして出てきたりもしますので、
    内容的に適切でないかなと思われたため、「魔法つかい」として統一しています。

    なお、もうちょっと先まで呼んで頂けると、
    私的な「魔法少女」という言葉の意味付けが語られますので、よろしければお付き合いくださいませ。

  • 前回まとめ、ありがたいです。

  • 二人が会話する時の言葉使いが、とっても不自然な感じで、それにより紙芝居のような、ラジオドラマのような、通常のラノベやアニメにない独特の雰囲気を作り出すことに成功してますね。

    地の文を含めここまで巧みに日本語を駆使されてしまうと、読んでいてただただ圧巻です。

  • 白いカラスと一緒にいるミステリアスな少女。
    いずれことが起きるのでしょうが、じわりじわり空気が圧縮され緊迫感が高まって良い感じですね。

    ところで、気になったところが。

    〉せいぜいのところ12歳、上に見積もっても中学の1年生くらい

    12歳は中1。
    中1の間に誕生日をむかえて13歳ですよ。

    作者からの返信

    ご指摘ありがとうございます。

    意図としては「高めに言ってもせいぜい12歳で中学一年生くらい」
    程度のつもりでしたが、判りにくかったですね。
    後で修正しておきます!

  • 壮大な物語を予感させる、少年の語りですね。
    最初のアバンタイトルも、とても迫力があり、引き込まれます。

    作者からの返信

    暖かいコメントありがとうございます。
    イベントにも参加させて頂きましたので、
    宜しければ続きも読んでいってやってくださいませ!

  • 大局的な正しさと、個人の信じる正しさ。どうしても噛み合わない時があって、軋みを上げる時もある。
    命のやり取りをしているこの場所だからこそ、その摩擦は危険度を増していてハラハラしますね。
    どうか無事に勝利して欲しい!

  • 初めまして、かわいい魔法少女ですね、ぜひ読ませていただきます

    作者からの返信

    遅くなりましたがコメントありがとうございます。
    宜しければ読んで行ってやってくださいませ。

  • 戦部卿……いったい何者なんだ……!
    こういう人は存外「死んだことにされている」パターンもあったりして、再登場が楽しみだったり。
    兵器は無慈悲。それを使う人が心を失ってはいけない。ですねぇ。

    作者からの返信

    ふふふ、その反応が欲しくて、こうやって小出しにしてるのです!

    彼に関してはおいおい作中で描きますので、彼もまた書いてる私のお気に入りのキャラです。

    編集済
  • 二人のメイドさん。明るい子と真面目な子。
    これまた王道!
    ビャクヤやっぱりかわいいな。
    嫉妬したり照れたり、くおんちゃんもかわいい。

    作者からの返信

    凶悪メイドとボンクラメイドのコンビ、結構気に入っているキャラです。

    この辺からくおんさんは昴一郎が関わると露骨に表情に出るようになります。

  • 名前で呼んで。
    あるいはおかえりなさいが温かい。
    いずれにしても、これはかわいい~!!

    作者からの返信

    そんなことすら縁が遠くなってしまっていたのがくおんさんのこれまでの日々だったわけで……
    そこに現れた昴一郎との暮らしの中での変化が描ければ、と思っております!


  • 昂一郎君めんどくさっ! かわいい!
    本当に普通なのか、こういう作品の普通ほど信頼できない言葉もないよね。
    そして回を追うごとにびゃくやがかわいい生き物になっていく。さすがマスコット。
    過保護くおんちゃんもとてもかわいい。かわいいがいっぱいだなこの作品。好き!

    作者からの返信

    最初の内はキャラ出し過ぎてもついて来れないよね……
    という奴で、この辺はとにかくこの3キャラを好きになってもらえるように、細かい所作まで書き込んでるのでした……
    好きの二文字がうれしい……

  • あー! 可愛い! 見た目が可愛い! やり取りが可愛い!
    なんて甘酸っぱさを感じるやり取り何でしょう。びゃくやも可愛い。
    厳しい世界の中にある、ホッと一息つけるシーンでほっこりしました。

    作者からの返信

    この第三夜のこの辺のみ
    「女の子と同居して一緒にごはんつくって食べるやつ」みたいなテイストで書いてるんですよねー(そう言うのがやりたかったともいう)

    同居始めたばかり特有の「手探り感」が割と内輪でも好評だったくだりです。

  • ああー! 特濃! 堪能!
    バトルカッコいい!
    そしてくおんちゃんもそうだけど、昂一郎くん自身の謎もやはり気になる。

    まだまだ何もかもわからないことだらけで、次は日常回を思わせる次回予告。
    楽しみです!

    作者からの返信

    第一夜に続いて、「この時点でくおんさんができることを可能な限りたくさん見せる!」
    を念頭に置いて盛大に暴れてもらった箇所!でございます。

    一応この第二夜までが「この作品における魔法少女ってこんなのですよ」とお見せするパート。となります。

  • 気づいているかい、昂一郎君。
    今キミはとてもシンプルなやり方を見落としているんだ。

    しかしこの、空間に満ちる冷たい湿度めいた空気、夜の闇の気配。
    ダークファンタジーの匂いに満ちていてよくなじむ!

    作者からの返信

    (せっかく頂いてたコメントずっと放置してて申し訳ありません!)

    「「利他的な考えを重んずる主人公」のはずなのに何かおかしい」昴一郎くんでございます。

    場の雰囲気、重圧感が伝わればいいな、と思って書いてたところなので、ムードを含めて楽しんで頂けたみたいで良かったです。

  • まぁ、そう言うよね。昂一郎君。
    能力の開示されていく話が、夜の静寂の中で静かに進んでいる気配が強い。
    登場人物のみんなが落ち着いているからこその雰囲気だなぁ。

    作者からの返信

    開始時点から、昴一郎が「主人公なのに何かおかしい」
    要素はちょっとずつ出してたんですが、ここで明確にしてみました。

    動きの少ない場面になってしまうし、やっぱり能力の原理の説明は面白く読んでもらうの難しいですね。
    張りつめた対話の空気感を楽しんでもらえていたらいいのですが!

  • お、あるかもとは思ったけどやっぱりあった、組織! 教皇院!
    それにしても、びゃくやの言葉はズバズバだけど優しさもある気がする。
    くおんとびゃくやの関係性にも、これは注目ですね。
    そしてまぁ、気遣い頑張るくおんちゃんかわいい。

    作者からの返信

    本作に親切に感想下さった方は大体びゃくやを気に入ってくれてるので、
    ちょっとでも読者様の記憶に残るキャラになってくれたなら、こいつを出したのは良かったのかなと思います。

  • まさにアバン。前回からの引きと、ほんのわずかな前進と。
    まだまだ謎が謎を呼んでいるくおんちゃんと、どこか諦観めいた、あるいは捨て鉢めいた自分の扱い方をする時がある昂一郎くん。
    まだ何もわからないなりに綺麗な景色と共に送られるシーンは、ぐっと引き寄せられます。つまり好き! こういうやり取りのシーン好き!

    作者からの返信

    一枚絵みたいな「情景」から入ったパートです。
    まさに仰る通りの内容を書きたかったので、丁寧な感想コメをありがとうございます!

  • 満喫!
    魔法少女もの、現代ファンタジー隆盛期の雰囲気を存分に味わえる物語り!
    そして冴えない男子高校生が、果たして普通であるかどうかはまた別という話。
    死と隣り合わせの世界を生きる魔法少女という存在と、それに触れてしまった少年。
    もう後戻りはできない何かを抱えながらも、その出会いに道は続いている。
    はぁー、好き。

    作者からの返信

    アバンを除けば初めての戦闘なので、
    双剣モード、分身、加速と、この段階で出来ることは殆どやらせてみました。
    ほんの少しでも楽しんで頂けたなら幸いです!

  • 夕暮れの赤とモノトーンの少女。
    社会という名の絶対的な力と、その端末。噂と真実。
    語られるものが多くて、それらが全部一つの方向を向いていて、心地いい。好き!

    作者からの返信

    日常から徐々に逸れてくる、みたいな感覚を愉しんで頂きたかった部分、です。
    噂話が話の枕になるのも、まあお約束ですよね。

  • 最初にワッと断片が散りばめられるの、まさしく終わってしまった物語の始まりを感じさせて好きです。
    冴えない男子高校生が、どうしてそこまで熱のこもった言葉を語るのか。
    その因果がこの先の物語にあるならば、なるほど確かに、語ることにとてもとても意義がある。
    こういう事を言われると、俄然話を聞きたくなりますね。

    作者からの返信

    (あまり好まれない「冒頭ポエム」にあたるのですが、
     これは「やっておきたかったこと」でもあるので、
     丁寧に読み取って頂きありがとうございます)
    本編よりちょっと先の時点での昴一郎くんの呟き、でございます。

  • バチクソ最高な美少女とバチクソ最高な美少女の戦い。
    可憐な魔法少女たちが描く特撮的雰囲気も醸し出しながらの大バトルに、それを止めようとする謎の声。
    アニメの映像をしっかりイメージに浮かべながら読みきれました。

    え、何これ普通に好き。好きですよ? え、好き。

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます!

    映像でイメージして頂けるような書き込みは気を使っています。
    熱のこもった感想を頂けて嬉しい限りです。
    物語がこの地点までたどり着くにはまだしばらくかかるのですが、
    お付き合いいただけたなら幸いです!

    お読みいただきありがとうございました!