大学生が考える新型コロナウィルス

KACLA −カクラ−

新型コロナとは何か?

※SNSやニュース番組での情報収集となります。大いに作者の主観が入るため、注意しながら読んでください。間違っても、この内容がすべて正しいとは思わないでください。また、この内容を読んで話題にする行為もやめてください。新型コロナについては、100%正確な情報のみが流れていなければよくないと思うからです。

間違いはコメントなどで教えていただけると助かります。また、皆さんの意見もお聞きしたいです。


注意書きを読んでいただけたところで本文を。

私は、新型コロナウィルスが日本で脅威となったのは、2月頃であると考えています。それまでは、テレビの中で騒がれている中国武漢市の話と感じている人も多かったと思うのです。

少なくとも、私の身の回りの友人、アルバイト先の同年代から60代ほどの従業員達は、「新型コロナウィルス・・・。得体が知れないよね」程度に感じていました。

それが、変わってきたのが2月の後半くらい。

ついに、日本でも身近になってきたのです。普段ならばインブルエンザや風邪の流行時期ですが、類似症状でかつ、治療方法のない新型コロナウィルスというものが身近な脅威として迫ってきます。

マスメディアでは、執拗に新型コロナウィルスについて煽るせいで、多くの人への不安や、体調の悪い人への差別的な行為が行われる場合も散見されました。

例えば、電車で咳をしただけで怒られる人や、マスクをせずに電車に乗車しただけで文句を言われる人です。

ひどすぎませんか? さすがにおかしいです。これは、マスメディアに原因があると思うのです。

私は、今でもマスメディアは、新型コロナウイルスについての煽りが過剰すぎると考えています。

アルバイト先では、新型コロナウイルスの恐怖からパニック発作を起こす人も出てきました。これではよくないです。

確かに、新型コロナウィルスは安全なものでないのは確かです。

そして、マスメディアが言う前提であれば新型コロナウィルスはとっても危険なものです。かかるだけで死んでしまうような言い方をしています。

なら、テレビ局だって、アナウンサーだけでもテレワーク化したらいいじゃないですか。それだけでも、どれだけ危惧しているものなのかを、国民に伝えられるはずなのだから。不便なことはもちろんあるでしょう。けれど、不便だけれど、せざるを得ないという姿勢を見せないのはなぜでしょう?

ここからは、かなり偏見的な意見ですが、テレビ局は、昨今のインターネットの普及によるテレビ離れによる低視聴率に喘いでいました。だから、恐怖で煽ることでテレビの信頼を取り戻すことでひいては視聴率をあげようと企んでいるのではないかと。

そして、逆に政府は新型コロナウイルスに対して危機感はほぼゼロといってもいいです。なぜなら、国民が騒ぎ出してからの最低限の対応しかしていないからです。そのためか、これに対して、Twitterでは怒りの声が多く見られます。

けれど、政府は外交なども行っているほか、情報などもマスメディアの比ではないほどにルートをもっているので、たくさん情報が入るはずです。

その政府があまり対応をしようとしない。これはなぜか?

まず、一つは安倍政権であるという点であると思うが、アベノミクスによる外交のみ潤うようにした政策がこれでは崩れてしまう。だから、国民を顧みず現在の状態に至っている、と考えている人がSNSを見る限り大多数であると感じています。ちなみに、ニュース番組では政府の動きが遅いと再三言われてきました。

言い方が悪いですが、それをまるまる信じてしまっている人が多い現状に嫌気がさします。

さて、ここまで言ったからには、前述した内容を否定していることが分かると思います。ここで疑問なのが、情報を豊富に持つ政府がなぜ、いつも後手な政策しかしないのか? です。


長くなってしまったので、次で紹介します。

よければ、いいねの♥を! そして、私はこう思うなどの意見や、間違っているところなどを指摘していただけると嬉しいです。

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