応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 狼の狂夢への応援コメント

    圧倒的な狂気!
    内容もさることながら、途切れている文末が気になります。
    このような作品は大好きなので今から解説を読んできます。
    素晴らしい怪作、楽しく読ませていただきました。

    作者からの返信

    コメント&☆ありがとうございます!

    楽しんで頂いて本当にありがたいです!
    かなり自己満足要素強めで書いた作品でしたので、”怪作”と言って頂けたのは最高の誉め言葉です。

  • 狼の狂夢への応援コメント

    あえて解説を読まずにコメントを失礼します。
    僕の文は軽い、軽妙とよく評されます。意識したことはないのですが。
    それで反対の硬い文とはどんなものかと興味を持ち拝読。

    冒頭の独白の主体は誰?
    狼? 狂犬病にかかった孫兵衛?
    すべては青年が見た白昼夢?

    孫兵衛が狂って人々を惨殺。
    病獣に憑かれていた?
    そしてお縄。
    鉄砲で額を撃たれた?
    青年はそんな資料を読んだような読んでいないような。
    狂犬病の特徴は水を怖がるので青年は狂犬病ではない。

    あーでもない、こーでもないと考えるのが楽しかったです。
    硬い文というのは学や教養がないと書けないのがわかりました。
    格調高くなるし文章の品位が上がるから憧れてはいましたけど僕が書くにはムリな文体でした。
    でも読む限定なら理解できます。

    これから解説を読ませていただきます。

    作者からの返信

    まず読んで頂いた事、それからレビューとお星さまもありがとうございます!
    そして返事が遅れてしまい申し訳ありません!
    解説の方にも感想をいただきましたが、こちらの返信にてすべてまとめさせて頂きますね。

    いつも硬い文ばかりを書いているわけではないのですが、今作は僕が書いた中でも最も自己満足度合いが強い作品だったので、誰かに読んでもらえなかったら黒歴史にしかなりえませんでした(笑)

    一応、僕なりにストーリーの筋はあるのですが、読んで頂いた人ごとに違うストーリーを個々の頭の中で生み出せるマルチストーリーな物語……と言ったものを作る実験作でした。
    作者の意図通りに読み進める必要のない作品ですが、それでも波里久様の心に残ったのなら、これ以上嬉しい事はありません!

    本作はリドルストーリー的な技法を応用して、物語を進めつつ、挟んだ伏線を徐々に広げる事で読み手それぞれの物語が補完される、といった文章の構造的な遊びと、言語の持つ哲学を楽しむ内容だったので、レビューでバロウズの『裸のランチ』を上げて頂いて嬉しく思いました。
    これを書く直前にバロウズを読んでいたこともあり、見透かされたようでした(笑)

    読んで頂き、本当にありがとうございました!

  • 狼の狂夢への応援コメント

    難解過ぎて、途中で挫折してしまいました。
    しかし、雰囲気がとても良かったです。
    これからも頑張ってください。
    陰ながら応援しております。

    作者からの返信

    コメント、そしてお星様まで、ありがとうございます!

    途中まで読んで頂けただけでも、本当にありがたいです!
    僕自身、深夜のテンションでこの作品をアップして、翌日になって(自己満足すぎたかも!?)と思って悩んでいましたので(笑)

    難解との事でしたが、作品の最後に今作の解説のリンクを張っております。
    読みにくさの原因が文体の癖の強さにあるのなら、解説があってもあんまり意味がないかもですが(;'∀')

  • 狼の狂夢への応援コメント

    斬新な文の切れ目ですね。

    解説がほしいですー。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    実験的な文章だったので読みにくかったかと思いますが、最後まで読んでくれて本当にありがとうございます!

    >解説がほしいですー。
    こんな自己満足小説にそう言ってもらえて本当に嬉しいです!
    すこし長くなりそうだったので、近況ノートの方で近日中に解説を書こうかと思います。
    文の切れ目についての意図もそこで説明できればと思います!

    編集済