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すべてのエピソードへの応援コメント

  • 前編への応援コメント

    ずっと前からうぉーけんさんの作品の中で読んでないものがある、と思って今日読みましたが、こいつはすげえ……。

  • 後編への応援コメント

    前後編共に読了です。 

    容赦のない榴弾の嵐が、

    こちらは”散弾の嵐”でしょうか?

  • 前編への応援コメント

    何回か読みました。甲殻機動隊とかcowboy bebopの世界を頭に描いて、なんとか想像の中で近未来的な映像を補いながら進むと、とっても楽しめました。やー、重厚な文章ですね……。具体的な固有名詞を差し込むとリアリティがぐっと増しますよね。場面がすぐそこに迫ってくるような描写とかすごいし、バトルは相変わらずキレキレ。颶風やフォボスとは違って『一点集中』をさらに尖らせた世界観でした。後半も舐めるように読んできます!


  • 編集済

    後編への応援コメント

    繰り返し読みましたが、味わい尽くせない重厚さに、息を呑むばかりです。
    “古式ゆかしいサイバーパンク”という前振りの印象に引っ張られて、
    攻殻? ブレードランナー? マックス・ヘッドルーム? 
    それともロストチルドレンやアルファヴィル、ティコ・ムーンみたいな舞台?
    などと先入観を抱いてしまいましたが、
    いずれとも異なる“うぉーけんの世界”、堪能させていただきました。
    とにかく、濃い!
    情報量、キャラクターの背景、世界観……まるで、文字で描かれた電子の細密画!
    そして華麗なサイバーアクション!
    主人公の独壇場でなく、ゾフィ嬢のキャラが光るところも、いいですね!
    リーファとゾフィの長く危険な旅が、いよいよ始まったという感じですし、
    リーファ自身の謎と、この世界の謎が、背景にずっしりと残されていますから、これは続編に、乞うご期待! ですね、きっと。
    楽しみにしております!

    作者からの返信

    プロの方にコメントいただけるとは、感謝感激で言葉もありません。

    秋山さんがあげた先人たる作品・作家、いまだ勉強中の身で未見が多く恥ずかしい限りです。本作はフォローしてるカクヨム投稿者様のサイバーパンク小説から影響を受けて書き始めたものなのですが、私の独自らしさを出せたのなら嬉しく思います。

    自分の全力を出した短編で、現時点ですとこれ以上のものは書けないのですが、いつかまた続きにチャレンジしたいと思います。
    最後に、他の短編も読んでいただいたようでありがとうございます。自分も秋山さんの投稿、楽しみに読ませていただきます。

  • 後編への応援コメント

    このGW、浦沢直樹のPLUTOや木城ゆきの銃夢を読んでいて、最後にうぉーけんさんの贋作師がよめてSFづくしで大満足です。出だしから「軌道(オービタル)にいる貴族たち…」という言葉で興奮しました。最後の終わり方も綺麗でとても余韻が残りました!

    作者からの返信

    いつもありがとうございます。

    SF尽くしのGW、羨ましい限りです! 素晴らしい作品のラインナップの中、拙作をラストに飾っていただけて大変光栄です。

    天高くに住む選民たち、というのは繰り返し使われている設定ですが、自分の是非自作に組み込みたく思い要素をいれてみました。

  • 後編への応援コメント

    読み終わった時に自分の心拍数が上がってるのに気づきました。アクションが、動きの描写と、動きでないことの描写の積み重ねで進んでいく点に引き込まれました。それでいてターゲットを殺害する場面が静かなのも素敵です。元々サイバーパンクは好きなのですが、この作品にはサイバーパンク感の背後にセンスオブワンダーを感じさせるSF感があり、その背後にミリタリー感があるように感じて、それがドッシリとした読了感を与えてくれたのかなあと思いました。なんか最後にご褒美的なエロもあって(笑)、そこにも良い意味でのパルプフィクション感があって好きです。面白かったです。

    作者からの返信

    心拍数上昇とは嬉しいお言葉ありがとうございます。書いてよかった……

    最後のエロ。自分の中ではサイバーパンクといえばやっぱり攻殻機動隊なんですが、あれにあった作中のサイバー空間での女同士の絡みをちょっと意識して最後のシーンを書きましたw

    長文コメント、たいへん励みになります。また機会がありましたらよろしくお願いします!

  • 後編への応援コメント

    ゴスロリ姿+線の戦闘は美しいですーー!
    脳以外は全て歯車仕掛けの主人公は脳からは遺伝子情報を物理的に取ることはできないのでしょうか?
    とか何とか理屈はどうあれ、幻惑的な世界でございまする……

    作者からの返信

    ギ、ギクッ!

    それはあれです、今の自分の脳も、仮想人格がインストールされた偽りのものでないと言えるのだろうか? ということで外部に存在証明を求めるあれです。今決めました。

    幻惑的とまで言っていただき、感謝感謝です。糸使いって優雅ですよね。

  • 前編への応援コメント

    サイバーパンクとスチームパンクがごっちゃになった感+他言語のスキの無さ……
    裏山!
    よし続きっ。

    作者からの返信

    古式ゆかしいサイバーパンクを目指しました! 続きどうもです!