小説家になろう１０万字ブーストは存在した。

１０万字ブースト

　まずは一週間に獲得した『なろう』のアクセス推移を見てもらいたいです。

　２０２０年４月。

４／２４　２０７５

４／２５　２１３０

４／２６　２２９９

４／２７　２２６８

４／２８　３２１３　ブーストかかり始める。

４／２９　６１１９　ピーク。

４／３０　４３７７　ブースト終わり

　このようになってます。

　１０万字を越えてその後に二話掲載した所で起こりました。

　普段の三倍アクセスなんて完結でもしない限りありえないと思いある事を思い出しました。

　都市伝説と呼ばれている１０万字ブーストです。

　ポイントの推移を調べてみると以下のようになってます。

４／２４　＋６

４／２５　＋１０

４／２６　＋２０

４／２７　＋１４

４／２８　＋４４　ブーストかかり始める。

４／２９　＋３８　ピーク。

４／３０　＋４　ブースト終わり

　やっぱりブーストがかかり三倍から二倍獲得できてます。

　作品はブクマ２００未満のザコです。

　自分の今までの作品と何が違うのか考えてみました。

　なろうからはアカウント残して一度撤退しました。

　その時に消した作品のどれも１０万字ブーストはなかったです。

　一話掲載毎にどれぐらいブクマが獲得したかを調べました。

　一番良かったので一話掲載で１０ブクマ獲得です。

　今回の作品は一話掲載で４．２ブクマになります。

　この指標は関係ないと思いました。

　次に注目したのはブクマ何人獲得で１評価もらえるかです。

　今回の作品はブクマ÷評価人数が４．４。

　約ブクマ五人に対して一人評価してくれる計算です。

　過去作品は全てブクマ÷評価人数が１０近辺。

　明らかに今回の作品は数値が良い。

　この作品は最初から異様に多く評価がもらえました。

　推測ですがこの数値が関係していると思っています。

　書き始めたきっかけがカクヨムで書いているエッセイのネタにする為ボツにした作品を掲載した事が始まりでした。

　それなんで、はっきり言って受ける要素が分からない。

　ちなみにカクヨムの方はブーストらしき動きはありません。

　興味がある方はあらすじだけでも覗いてみて下さい。

　何か分かったらこのエッセイに感想を頂けると嬉しいです。

　小説名は『転生ドラゴンの魔法使い～魔法はガチでプログラムだった～』です。

　カクヨムのリンク。

https://kakuyomu.jp/works/1177354054894788477

　なろうに掲載してある小説はすいませんが検索して探して下さい。

　なろうとカクヨムに掲載している内容はどちらも一緒です。

　この作品のリメイクを始める事になったのでリメイクがブースト掛かればブーストの存在が立証できます。

　その結果をこのエッセイで報告したいと思います。