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  • 夏のひとり言への応援コメント

    青信号が続くことで、なんとなくミステリー色が出ますね。
    それにしても、この無常感は凄い。
    暑さにうだるように、纏いつく無常感は払い除けても払い除けても執拗にまとわりついてくるようでした。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。ちょっとした奇妙さが読むにも書くにも好きなんです。今年の夏はじめじめで最悪ですが、なにか良いネタがないかいつも探してます!

  • 夏のひとり言への応援コメント

    ひとりごと、なのですね。夏の風に吹かれた心地です。

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございます。夏の風、そんな風に書けていれば嬉しいです。

  • 夏のひとり言への応援コメント

    まさに「夏のひとりごと」でした。
    「俺」と「彼女」は同じ空間にいて、同じ時間を過ごしているはずなのに、何も共有していない。というか、共有することを諦めている。
    「俺」の思考も感情も、「彼女」は理解しようと努めてはいないし、その逆も然り。

    肌にべっとりと張り付く初夏の暑さと拭いきれない孤独感、その両方がよく現れた、素敵な作品でした!

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございます。今とは違う季節の物語を書こうとするとどこか嘘っぽくなってしまいがちですが、少しでも夏を感じていただけていたら嬉しいです。素敵なレビューもありがとうございます!

  • 夏のひとり言への応援コメント

    きっと彼女はトランクで干からびているのですね。
    もう何年も。
    赤信号が嫌いだった。きっとそう。

    作者からの返信

    読み方のクセがすごい!
    確かにミステリー要素は少なめでしたけどあまりにも無理矢理な……

  • 夏のひとり言への応援コメント

    すごく良い話でした!
    元カノに「シンガーソングライターにでもなれば?」って言うのは、この後別れることについて諦めているというスタンスで、大人な青春って感じがありました。
    もし、元カノが本当に曲を作って歌うなら、「夏は不可思議な季節」と「目、回るね」は歌詞に入れていただきたいくらい、良いキーワードでした。

    と盛り上がった後にタイトルに戻るとすごく切なくなりました。笑

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございます。コメントを頂いてはじめて、自然と諦めのスタンスで書いてしまってたことに気づきました。いつの間にか大人になってしまってたということですかね。諦めないスタンスも忘れずに、両方の感覚を持って書いていきたいものです。

  • 夏のひとり言への応援コメント

    信号のお話を基本にしつつ、右折矢印とラウンドアバウトの使い方が面白いと思いました。

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございます。ラウンドアバウト、割りと近くにあるんですがいつか小説に使ってやろうと思ってました!ここしかないところで無事に成仏です!