聖女メリーの話への応援コメント
ミサと呼ぶのはカトリツクか聖公会
プロテスタントは聖餐式
正教会は聖体礼儀
と呼ぶらしい
私が実体験で知つてるのは
カトリツクのミサとプロテスタントの聖餐式
作者は少なくともカトリツク又は聖公会
恐らくはカトリツク教会を通じて
キリスト教の知識を得てゐるのであらう
カトリツク教会の日曜学校とか幼稚園とかミツシヨンスクールとかでキリスト教に触れる機会があつたのであらう
恐らくは信徒ではない
使徒信条と主の祈り位は知つてゐるが
其れ以上の深い知識はないやうである
其れでもキリスト教に関はるちやんとした知識があり其れを作品内容に反映させるラノベ作者の存在は珍しいと云はねばならない
私はネタ元を知つてるからニヤニヤして読んでるけど
フツーの読者は其れで異世界感が満載になるのであらう
昔リボンの連載マンガにヒロインがシスターの格好で日本刀を振り回すハチヤメチヤな作品があつたがキリスト教仏教神道の未熟な知識がごちや混ぜで幼い作者の無知蒙昧が痛々しくて見てられない作品であつたが
此の作者はちやんと熟(こな)して作品にしてるから其の辺は安心して読む事が出来るので其れは其れで喜ばしいと云はねばならないであらう
カッツェンヴァイトの話への応援コメント
神(作者)様からの
メール有り難く
感謝感激雨霰でございます
エウロペ及び地中海世界
則ちゲルマン・ローマ・ギリシア世界では
自ら武装し己れを守る力を持ち己れ自らの主人である事、即ち自由市民である事程誇らしい事はない、さう云ふ世界でした
謂はば武装は自由と同義であり武装自体の罪悪視は存在しない世界です
ワタシはこつちの自由と武装を自由を守るための闘ひを尊ぶ世界が大好きさ〜
此の島嶼の原住民は太閤秀吉の刀狩りで士族を除き武装解除され文明開化の世になつて佩刀禁止令で士族も武装解除され挙げ句の果ては白人の占領軍の作つた占領法規憲法で國ごと武装解除された上にWar Guilt Information Programで精神的にロボトミーされて歪んだ平和観を植ゑ付けられた根つからのM属性の変態の片輪にされたので仮令(たとへ)殺されても殺すの嫌です寧ろ殺された方が好いですみたいなMな変態が当たり前のやうにラノベのヒロイン張つてたりする
読者の多くはそんなMな変態ヒロインに共感するのだらうけど
ワタシはムリムリ〜
前世の歪んだ平和観に由来する無駄で無意味な適応障碍をさつさと克服して異世界無双を早く始めてね〜つてちよつとイライラし乍ら生暖かい目で不甲斐ないヒロインを見守り度いと思つてをります
嗚呼本当にさつさと無双な冒険始めて貰ひ度いよ〜
異世界はね世知辛いだけのリアル世界なんかよりも
ずつとずつと広大無辺なのさ〜
リアルと云ふ厚い腐植土の上に
ラノベと云ふ際限も無く美しい
花は咲き誇るのさ〜
木登りの話への応援コメント
悪事を働かなければ
生き延びられぬ村は
滅びねばならぬ
あはれみで生き延びられた恩を仇で返すなら
其の愚かさに相応しい報いを受けねばならぬ
ワタシのヒロインなら
村ごと潔めて洗ひ流したことであらう
其れによつて何が失はれる事もない
潔められ洗ひ流される駅のホームに吐き捨てられた痰が
何故俺にさうするのかけしからんと呟くならば
汚らはしきものよ潔められ洗ひ流されよと
黙つて洗ひ流すまでである
人類は魔女に敵対すべきではなかつた
己れを弁へず敵対すべきでないものにさうして仕舞つた愚かで邪な種は其の報いを受けて滅んだ
其れによつて失はれるものは何もなかつた
ワタシがデウスエクスマキナスならこんなお話になる事であらう
ラノベの否ラノベはおろか凡そ小説なるもの全てのデウスエクスマキナスたり得ぬ所以である
作者からの返信
コメントありがとうございます。
グリムはその時自分の命すらも狙われているとは知らなかったので対応は手緩いです。
知っていたらまた違った対応を取るでしょう。
ここら辺の裏事情や小話、解説等はなろうの方で解説しています。
なにぶんこちらには後書き機能が無いもので。因みに絵もなろうの方にはあります。
37話のオチを読めば、恐らくこの村の人達がこのままで済むとは思えないと予測出来るかと思われます。
この農民達については大分先ですがまた触れる予定です。
襲撃の話への応援コメント
恩を仇で返す相手に尚も親切を尽くす此の感覚が分からん
半島の恩知らずと此の島嶼の親切馬鹿との関係にも似てゐる
己れのセルフイメージを善人に保ち度い偽善(パリサイズム)なのだらう
ラノベのヒロインを務める為には仕方のないこととは云へ
其の背後に白人の軍隊の基地と云ふ此の島嶼の平和の剥き出しの現実から目を背けて平和憲法のお蔭で日本は平和ですと駝鳥の平和を貪る愚民の姿が見える隠れするのは決して穿ち過ぎの事ではあるまい
解体する話への応援コメント
前世日本の常識が如何に非常識かつて事だよね〜
父祖達日本人は決してそんな非常識に染まつたお馬鹿さんでは有り得なかつた
ペルリの侵略艦隊がエド湾に侵入して手も足も出ぬ大君政府を屈服させて開國を強いひて以来強大な敵を相手に戦ひに次ぐ戦ひを闘ひ抜いて生き延びる薄氷を渡り次ぐやうな危うい生き様を強ひられて来たのだから安全と水が只だなんてどんな糞寝言だよと思つた事であらう
そんな糞寝言をリアルにマジ生きるお馬鹿さんな民を作り出したのは白人の占領軍のWGIP(War Guilt Information Program)と云ふ組織的精神的ロボトミー工作による歪んだ平和観の植ゑ付けであつたのだらう
島嶼のマスメデイアは其の全面的下僕とされて以来全く変はらずに今日に至る
マスメデイアが反日且つ親大陸親半島で一体全体何処の國の其れなのか呆れ果てる許りなのも決して故無き事ではない
己れを変へさせられるのは苦痛に満ちたプロセスである
併し乍ら変はらなければ前世の非常識を捨てられなければ現世となつた異世界の今日を生き延びる事は出来ない
だとすれば苦しんで己れを変へるより他に生きる途は無い
等価交換の法則により生命(いのち)の対価は生命である
今日の生命を得る為相手の生命を奪ふのが常識な異世界を
あはれみ深い全能神デウスエクスマキナスの加護を得て
前世の記憶の非常識に苛まれつつ
転生ヒロインは
生き延びてゆくのであらう
其の前途の武運長久ならん事を
一傍観者(どくしや)として
只願ふ許りである
命を奪う事の話への応援コメント
まあ
安全と水が
只な
有り得ない位の
平和ボケ大國から
いきなり
お前は今日死ね
俺は明日な
非情な異世界に
転生したんだ
ものね〜
適応障碍は
必然にして
不可避だよ
転生チートは
だから
平和ボケで
お馬鹿さんな
転生者を
其れでも
守る為の
物なんだ
いつくしみふかき友なる
デウスエクスマキナスは
ヒロインの弱さを知りて
あはれみ
すべてよきやうに
はからつて下さる
筈である
編集済
象徴武器の話への応援コメント
昔
ソルジエニツインの
収容所群島を読んでゐて
お前は今日死ね
俺は明日だ
と云ふ科白を
見つけたとき
なるほど
生きるとは
さう云ふことかと
感銘を受けたものである
カール・ヒルテイが
大多数の人類は動物的生存状態に
停滞してゐると
喝破したが
ヒロインは其の一人として
他の大多数の人類と同様
リアルであれば
今日と云ふ厳しい非情な生を
生き延びる事は出来なかつたであらう
併し乍ら
此処は異世界と云ふ
デウスエクスマキナス(作者)のしろしめす
有り難い世界である
加護(チート)を一杯頂いて
晴れ晴れと無双出来る
世界である
ヒロインの異世界無双に
期待し度い
ところで
あれつて
使徒信条の
もぢりだよね
最後の方なんか
聖霊が精霊
公同の教会が普遍の教会
になつてる他は
そつくりまんま
公同なんて
訳の分からん言葉使ふより
普遍の教会の方が
好いと思ふ
カトリツクて
普遍て意味だから
カトリツク教会て
普遍の教会てこと
なんだよ
家探しの話への応援コメント
父祖達が戦つたのは第二次世界大戦でもなく太平洋戦争でもなかつた
先の大戦と呼ばれて其の名を口にする事も出来ない父祖達の闘つた戦争の名
其れは大東亞戦争である
其れこそは父祖達が自ら名付けたところの自らの戦ひの名であつた
私はこれを東亞解放戦争と呼ぶ
何故なら其れは白人によつて奪はれた東亞の有色人種の生存空間を取り戻す為の闘ひであつたからだ
大東亞戦争は其の戦争目的正しきが故に敗戦にも拘らず其の戦争目的の全て則ち東亞の解放も大東亞共栄圏の実現も総て叶へられた
代償は等価交換の法則に従つて
三百万の英霊と民のアイデンテイテイの喪失である
第二次前の...戦争を...ドンパチやつてゐた頃...と云ふ記述にロボトミーされ己れを喪つた民とは斯くの如きものかと哀れみを覚えずにはゐられない
いづれにせよ
白人に唯一対抗する事の出来た辺境の有色人種の小帝国と其の民とは其の人類史的使命を果たして歴史の彼方に消え失せた
今現存するのは其れとは似て非なるものである
嘗てヤマトと呼ばれた民は支那化して
国号もヤマトから日本となり
日本人と呼ばれるやうになつた
今度は白人化してジヤパンとでもなり
ジヤパン人とでもなるのであらう
いづれにせよ
大戦の前も後も人類世界のへゲモンであるアングル族の極東に於ける代貸しである事に変はりはない
白人の植民地支配は終焉したとは云へ依然として白人の支配するこの人類世界に於いて有色人種の民の生きる途は他にないのである
いきなりステーキの話への応援コメント
作者のペンネームの一部のシナチクつて支那竹の事なんだろけど
知らん間にメンマなんて妙な名になってるので
作者はまだメンマでなかつた頃を知つてる世代なのだらう
お気の毒だが若いラノベ世代にシナチクは通じないだらう
シナチク何それ美味しいの？
はい、わたくし的には美味しいですが、其れが何か？
組織的に支那又はシナを抹殺して此の島嶼の原住民の認識を意図的に操作してゐる存在がゐるやうである
東シナ海(東支那海)はシナの東に在る海だから然う呼ぶのに
南シナ海(南支那海)はシナの南に在る海だから然う呼ぶのに
インドシナ(印度支那)半島はインドとシナの間に在る半島だから然う呼ぶのに
肝心のシナ(支那)と云ふ地名は然う呼ぶ事が許されず、世界の中心に在る國を意味する妙な國名(地名なのに)で呼ぶ事を強制されてゐる
ちなみに此の島嶼に於て中国とは九州と四国と近畿の各地方に囲まれた地方の事である(山陰地方と山陽地方とから成る)
だから中国銀行と云ふ名の銀行も在る(今も在るのだらうか？)のに其のやうな名はけしからんと大陸の左翼全体主義ボルシエビキ赤色第三帝國から文句が来たりする
東亞の第三帝國のシー・ジンピン総統を三跪九叩頭して赤絨毯でお迎へしたがつてるヘタレ政府が媚び諂つて改名を強制しないか心配である
作者からの返信
コメントありがとうございます。
作者のペンネームについてですが、当初の予定では『メンマ』だった物を少し捻って『シナチク』としたまでであり、そこまで深く考えた物ではありません。
もし同士と思われた上でのコメントでしたら、勘違いさせてしまい申し訳ございません。
尚、広辞苑で『めんま』と調べると『しなちく』と出て来ます。
リリアーヌの話への応援コメント
グリムの行動が脳筋すぎて楽しい
なんというパワー系魔女……
作者からの返信
コメントありがとうございます。
暴力……やはり暴力は全てを解決する……！(脳死)
グリムに関してはぶっちゃけ魔法よりも筋力で解決する数の方が多いと思います。
治癒魔法の話への応援コメント
空腹になってもスコーンを食べるという選択が全く出てこない事に笑った
作者からの返信
コメントありがとうございます！
グリムの中ではアレは食べ物と言うよりも毒物とか手榴弾とか炭とか、『少なくとも食べ物ではない何か』カウントなので食べるという発想は出て来ません。
ちなみにおばあちゃんに頼めば嬉々として兵器量s……炭枯怨(スコーン)を焼いてくれます。嬉しくない。
森の話への応援コメント
作者には半端でない寧ろ博識つて好い位に獨逸と其の文化に関する知識があるやうである
留学体験もあつて其の辺りでキリスト教の知識を仕入れたとしたらカトリツクだから南獨逸であらう
ラノベの作者は若くて素養と呼べるものが無くせいぜいゲーム知識を持つ位であるから素養のある作者は珍しい
私の知る限りでは本好きの下剋上の作者と北欧貴族と猛禽妻の雪国狩り暮らしの作者位かなあ
前者は此の作品の作者と同様獨逸のしかも中世獨逸文化の知識が半端ない専門家レベルである
後者は北欧の食文化に付いての知識がこれ又専門家レベルで其の蘊蓄が凄過ぎる
前者は異世界転生譚だし確かにラノベだけど
後者はこれラノベ？つてレベルだよね〜ラノベで読んでるけど
さて獨逸的素養が如何に作品に反映されるか
其れも亦読書の楽しみである
作者からの返信
コメントありがとうございます。
実を言うと、作者はドイツには行った事が無いのです。
行きたいとは常々思っていますが、この御時世では難しいですね。
基本的にはネットや本で情報を仕入れて反映しています。
この異世界に存在する国の元ネタが実在する(又はした)国なので、変な知識を書けないというのもありますが、『ちゃんとしている』と褒めて頂けるのは嬉しい事です。
作者も本好きは読んでいます。
この作品も影響を受けている部分があるので、並べて貰えると嬉しいですね。