『凡骨文字書きの認め日記』

天 下句

令和二年卯月

#2020 4 21 『初日』

日記。

習慣というものを身に染みつけて来なかった私にとって、毎日出来事を書くなんて事は、とんでもない努力の一つの様に見えている。

いや、もっとひたむきに生きていればと、思ったりしてみてはいるけれど、

結局、やらずに先延ばしになんてする事は、習慣というものはつかないのは分かっているのに

私という愚かな人間は、結局目を背けて やっと書く事を始めている

そもそもペンネームだの小説の設定だの

そんな些細な事にずっと止まって今まで書くことをしなかったのは流石におかしいわ!!!

ああぁ貴重な時間を無駄にしてだらだら過ごしてしまったああああ!!!

とにかく文字を書け!

文字を書くことに慣れろ!!

そして勉強をしろ!!!

神話だのを見ろ!

お前が描きたいのはそんな形の物だろうが!!!!

なら書けよ!!!

何唯々時間を浪費してんだ!!!

お前ほんッッと馬鹿!!!

あああ時間がなああああい!

もう終わるしかねぇ!

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