通知が来たので読ませていただきました。完成度がすごいですね。前世の記憶を遡る臓器、という設定も斬新です。ちょくちょく読ませていただきますね。
流行りに囚われない読み応えのある小説さがしてます。 最近、オリジナルを書き始めました。作品を書いたり、レビューをしてカクヨムを盛り上げたいと思います。みなさま…
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(227文字)
前世の記憶が当たり前にあり、それが異能となる世界。これは前世の記憶がないにも関わらず異能を持った少年の真実を探す物語。 遡臓という臓器の発見により、前世の記憶が当たり前になった近未来を舞台として物…続きを読む
時は近未来。前世の記憶を持つ臓器の存在と人類の転生が認められた社会が舞台です。前世は現世にも影響を及ぼし、人格の形成やときには異能の発現に繋がることも。主人公の神崎君には前世が無いはずなのに、その…続きを読む
『遡臓』という人間の臓器が話の要となる設定もさることながら、ぐいぐいと引き込まれる圧倒的な筆力は、類稀なる可能性を秘めている。 もっと読みたい!されど読み終えてしまうのはもったいない!連載中で…続きを読む
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