メイド・イン・チャイナとダイエット。

本格的な連休が始まってますが、中国も連休で皆さん、国内観光に繰り出してるらしいですね。

マスクの生産現場も稼働し始めてるらしいけれど、今後も中国頼みなのか、もっと国内生産を増やすのか、よく考えてほしいなぁと思います。。。


なんてマジメぶってみながら、made in china について思い出したことがあるのでその話を。


去年だったか、夫のM夫くんの実家(関東圏)に帰省した時、電車に乗ったら、4人連れの欧米系の観光客の方がいて、一人だけ離れた座席に座っていたので、会話の声が車両中に響き渡るくらいデカかったんです。


3人が私たちの向かいに座っていて、もう一人の買ったパーカーの包みを開けてすごく細かくチェックしてる。そして、急に大爆笑。英語だったので何となくわかったのだけど、どうやら、日本で買ったから日本製だと思ってたのに、タグに「made in china」って書いてあるぜぃぃぃ〜! みたいなことらしく。。。


私たちにしたらあまりに当たり前のことなので、そのこと自体は全然可笑しくないんだけど、買った人は一人別の席で、いかにも欧米の人らしく首を振り振り残念がってて、こっちの3人はバカみたいに大爆笑っていう図が可笑しくて。

M夫くんと、今じゃもう、生産工場は中国どころかほかのアジアの国になってたりするよねって話してたんだけど、マスクに限らず、こういうのってそれでいいのか!? って最近思うよね……って話でした。。。


そんな中。

コロナ太りを最小限に留めるべく、ってか、最悪でも現状維持で乗り切るべく、引き続き甘いもの(特にチョコレート)をガマンしてます。前作の雑紙エッセイでそのことを書く前からだから、けっこう続いてる。そのストレス自体にも慣れてきたし。


どうやってなだめてるかって言うと、以前から何回かはやってる方法で、「それほど好きじゃないけどちゃんと甘いもの」をちょっとだけ食べて、ごまかす方法です。

好きな甘いものだと止まらなくなっちゃうので、それほど好きじゃないものってところがポイントで、食べてる時の気持ちはショボいんだけど、体の方(=脳?)は騙されてくれるみたいで、一応満たされます。よく使うのは、甘いガムか飴玉です。


でも、以前やってた時も、何とか保っていた欲求の堤防が決壊して、ガツガツ際限なくチョコレートを摂取してしまう日が突然やって来て、THE END だったんですよね。そこから一気に元の間食生活に戻っちゃいます。。。


今回は、いつまで持つかな〜〜。

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