【ゲームブック】プリンを食べたのはだれ?

ぎざ

『0』☆☆はじめにココを読んでね☆☆

 この小説はゲームブックです。

 章タイトルの『』の中はページ数だとお考え下さい。


 普通、小説はページの数字を少ない順に読み進めていくものだと思いますが、この物語はゲームブックですから、読む順番は、選択肢によって変わります。



 読み進めていくと、下のような選択肢が出てきます。

(例)

 ・冷蔵庫を探す!!――――『52』へ


 ・周りのテーブルを探す!!――――『66』へ



 あなたが「冷蔵庫を探したいなぁ」と思えば、『52』のページを目次から探して、読み進めてください。


 あなたが「周りのテーブルを探したいなぁ」と思えば、『66』のページを目次から探して、読み進めてください。


 逆に言えば、『1』から順に最後のページまで読んでも話が繋がっておらず、その順で読むように作っていませんので、そういう楽しみ方は控えてください。



 今回のカクヨム2020夏物語では、文字数制限が4千文字ですので、『66』ページなんて用意できませんでしたが、今回の企画とは別に、個人的に、今そこそこ長いゲームブックを製作中です。

 その物語の予行練習にでもなればいいなと思い、この物語を作りました。


 ミステリーが好きな人、ゲームが好きな人、物語が好きな人、是非みなさん、軽い気持ちで始めてみて頂けたらと思います。


 

 では、まず最初に、冒頭です。

 目次を開いて、『1』ページを読み進めてください。

 目次は、ブラウザからなら、右上に。カクヨムアプリなら、左上にあるかと思います。


 問題編は『1』から『6』までです。

 選択肢を選んで行き詰まったら、最初のページに戻って、違う選択肢のルートを読んでみるのもアリです。

 試行錯誤もゲームブックの醍醐味ですから。


 犯人がわかったら、『7』のエピローグを読んでみてください。エピローグは、犯人がわかった人向けの後日談です。もちろん、わからないまま読んでも問題はありません。


 犯人の名前は、ちゃんと小説の中に書いてあります。

 全部読み進めて、物語の中を探索し、推理を楽しんでいただけたら嬉しいです。


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