想い咲く、桜の花びらへの応援コメント
ストレスフリーで読み進められる文章。その中にキュンとなる要素が見え隠れ。素敵なお話でした❤
作者からの返信
すっかりお返事が遅れてしまって申し訳ないです。
読んでいただいてありがとうございます!
コロナのこの時期だからこそ気づける思いがあるかな、という気持ちで書きました。
お星様もありがとうございます!(この場をお借りして、「夢の国」の方にもお星様、感謝いたします。)
想い咲く、桜の花びらへの応援コメント
素敵な文章ですね……。
上手く言えませんが、なんとなく私の好きな文章で、するすると読めてしまいました。
まるで暗い心象世界に想いが小さく咲いたかのように、散り落ちた一枚の桜の花弁――。
大きなきっかけに翻弄された一人の女性が、小さなきっかけに突き動かされる瞬間――。
何気ない人生の一幕ながら、繊細で美しく、琴線を優しくゆする小説でした。
今だからこそ描かれた小説であり、同時に普遍的なものが描かれた小説ですね……。
素敵な作品を、ありがとうございます。
作者からの返信
初めまして。
読了ありがとうございます。今の時だからこそ、会えなくて、それが寂しくて辛くて……
はっと気がつくことがあるな、と思ったのです。
共感していただけたようで嬉しく思います。
文章も、お好みのものということ、やはり書き手としては非常に光栄なお言葉です。感謝申し上げます。
お星様もありがとうございました。
想い咲く、桜の花びらへの応援コメント
蜜柑桜様、この度は私の自主企画に参加いただきありがとうございます。
春風に揺れ動かされた恋心、素敵です。
桜の花びらに背中を押してもらうシーンも好きです。
美しい文章を存分に満喫でき、幸せです。
作者からの返信
ひなたさま
こちらこそ、読んでいただきご感想もありがとうございます。
このコロナで自粛生活になって、いろんな方がいろんな形で大きなことに気づいたのではないかな、と。
それが表せていたら嬉しいです。お星さまもありがとうございました。
想い咲く、桜の花びらへの応援コメント
心の動きが手に取るように感じることが出来ました。
花びらに背中を押されるなんて素敵ですね。
作者からの返信
あいるさん
返信しそびれておりました! ごめんなさい!
花びら、ひらひら舞うのを見ると、綺麗だなと思うのと一緒に、心がスーって静かになる気がして。
お星様もありがとうございます!
想い咲く、桜の花びらへの応援コメント
外出制限で出会えなくなったことをきっかけに結婚を決めたカップルの記事を読みました。
人は制限を受けないとなかなか気づけないものなのかもしれません。
作者からの返信
そんなこともあるのですね。
離れて気がつく、大事なものって一歩距離を置いたら気付くこと、よくあると思います。
お星様もありがとうございます。
想い咲く、桜の花びらへの応援コメント
想い、ゆらゆらしていますね。
最後はぽちゃっと跳ねて
覚悟が決まったのですかね。
まだ表面だけ、ここからふかーい想いになってゆくのかもしれません。
彼がどうでるか、その一点です。
そうなると、彼視点が気になりますな。
作者からの返信
コメントありがとうございます。レビューもいつも感謝です。
彼女がその後、ちゃんと進めるといいですね。
彼はどうなるかな。書いてみますか?
想い咲く、桜の花びらへの応援コメント
リアルな今を描いた、とてもいいお話だなって思いました。
作者からの返信
お返事遅れてごめんなさい。
お星様、コメントありがとうございます。
ほんの少しであれ、何か心に灯るものができたらいい、と思います。一視信乃様にも、小さなものであれ幸せなことがありますように。
想い咲く、桜の花びらへの応援コメント
在宅勤務はこんな感じか…
もしウイルスがなかったらどのように進展していたんだろうとか色々と考えてしまう。
でもそんなのを吹き飛ばす素敵な作品でした!
作者からの返信
お返事遅くなってしまってごめんなさい!
作者の方はこんな甘いテレワークではないんですけどね…(激務です)
でも、少しでも明るいお話を作りたかったのです!
お星様ありがとうございました。
ホシノユカイ様も、ちょっとでもほっとすることがありますように。
想い咲く、桜の花びらへの応援コメント
美しいラブストーリーでした!
在宅勤務羨ましいですぅー。わたしは、今日も変わらず社畜出勤です。
作者からの返信
切ないですねぇ笑
作者本人は自宅仕事でもその分で給料は出ない激務です…
現ドラは近日に書いたファンタジーより評判良く、自身の適性に疑問です。
坂井さんはご出勤ですか。どうぞお気をつけてくださいね。
レビューもありがとうございました!
編集済
想い咲く、桜の花びらへの応援コメント
最後に「私」が出ましたね。
小説を書く時は、主人公の名前とか私とか、いちいち書かないと読者が混乱するとよく思うのですが、蜜柑桜さんの文章だと特に混乱もなく、見たものを描写、説明だけのようで、でも人間の心も感じさせていますし、さすが蜜柑桜さんというか、質が高いなぁと思いました。
作者からの返信
読んでいただきありがとうございます。はい、私、は最後だけに絞りました。
うまく表現できていたようで良かった。お星様もありがとうございました。
想い咲く、桜の花びらへの応援コメント
アイテムの描写が光りますね。主人公の視線の向く方向にあるアイテムが、生き生きと描かれています。心理的な視線変化を良く追っいて、何か心に足りない時に、ふいに身近なアイテムが存在感を増して感じられる様がら大変よかったです。
まさに描かれたような在宅ワークを行っていまさが、距離を置く事で見えてくるものは確かにありますよね。わたしもこれで関係が良くなった職員がいます。
パンデミックが収まり、今までの日常が戻ってくる。…けれどもそこに彼の姿はない。それはとても切ないですね。
良い意味でポエム的なエッセンスを感じる、ショートストーリーでした。
作者からの返信
ゆあんさん、お久しぶりです。在宅とのことですが、大丈夫ですか? 在宅もかえって忙しいところありますものね。
描写へのこだわりを汲み取っていただけて嬉しいです。この小説、「筆致は〜」の理念と同じくかなり実験を施したので、短い時間ながら頭を使いました。
(エッセイでちろりと詳説しています。ゆあんさんの同題異話SRも紹介させていただきました)
彼女が気持ちに向き合ったのが、プラスに働くかどうか、現実にはわからないけれど。
でも何か一歩を。皆様にそんな気持ちも届けたいです。
想い咲く、桜の花びらへの応援コメント
あ、なんでしょう。運動靴とパンプスとか、コーヒーの中の花弁とか、一瞬一瞬主人公の視線からクローズアップされる細部が彼女の心理と連動してるような。色とか硬柔とか軽重とか、うまくいえませんけど、ささやかな対比がとても印象に残りました。
終わり方もいいですね。なんかドラマ仕立てのCMを見ているみたいでした🌸
作者からの返信
ああさすがです。ありがとうございます。ちょいちょい、コントラストもですが、彼女の気持ちを色々に投影してみましたのと、あとは文章構成にも一捻り課題を。
春ですからね、気持ちはぽっとともって欲しいですね。評価もありがとうございました⭐︎
想い咲く、桜の花びらへの応援コメント
オシャレですねー。ラスト、ここで終わるのも素敵です。大人のカッコよさを感じました!
作者からの返信
ありがとうございます。
電話で何を話すのかは、読者様のご想像で。
春の良い天気、せめて一歩を。お星様もありがとうございます。
想い咲く、桜の花びらへの応援コメント
あ、可愛いなぁ……、と声が漏れそうになってしまいました。
受話器のアイコンをタップするところも素敵なのですが、その前のマウスに触れた右手を軽く上げ、の「軽く」がとても好きです!
勢いよくではないところに女性の葛藤が小さく見えそうで素敵でした!
作者からの返信
手の動き、こだわったので嬉しいです。勢いよくはまだ行けない、そんな気持ちです。
どきどき。
素敵なレビューまで、感謝いたします。
想い咲く、桜の花びらへの応援コメント
あー、こういうちょい切ない系いいですねー。
私もテレワークしてみたい。かろうじて時差出勤だけ認められました。
作者からの返信
お星様ありがとうございます。そして出勤…お疲れ様、というよりも気をつけてくださいね。
何だかふっと書きたくなってしまいました。
想い咲く、桜の花びらへの応援コメント
うわー、これはめちゃくちゃ綺麗ですね!
コーヒーの中に桜の花弁ってのが、彼女に芽生えてる彼への気持ち、ってのがまたイイですねー。
後押ししてくれたのは桜でしょうか。いやいや、大人だし仕事だし……ってのもまた良い。蜜柑さんの描写、やっぱり素晴らしいですね。こういうお話、大好きです!
ここに書くのは憚られるのですが、どうか蜜柑さんも新型コロナ、お気をつけ下さいね。ではまた。春を強く感じる、素晴らしいお話でした!
作者からの返信
ありがとうございます。
これはこの状況で感じたこともあり、パッと思いついて夜中に書いてました。
文章には、実験、挑戦をしたので普段とも少し違うかもしれませんが、珈琲のところとか汲み取っていただけですごく嬉しい! 悩んだので!
即読み、お星様ありがとうございました!
在勤にはならないかもしれませんが、薮坂さんもお気をつけてくださいね。
想い咲く、桜の花びらへの応援コメント
会っていた頃よりも会えない時の方が得てして存在の大きさを感じますね。
そこまで話したわけではなくても、いつの間にか心の大きな部分を占めていた彼。勇気を出して掛けた電話で、何を伝えるでしょう?
全部を描くのではなく、想像の余地を残したラストがいいですね。電話をした後は、笑顔になってくれたら嬉しいです(#^^#)
作者からの返信
いなくなってみてから初めてその存在のかけがえのなさに気がつく。それは友人であれ、家族であれ、好きな人であれ。
何を話したかは、皆様のご想像にお任せいたします。
お星様ありがとうございました。
想い咲く、桜の花びらへの応援コメント
隔週にたった一度、話すか話さないかの間柄。だからこそ、その数少ない顔を合わせる機会が、余計に大切なものに思えるのかもしれませんね。そしてそれももうすぐ無くなるのなら、焦りや不安も出てきそう。
彼はいったいどう思っているのか、あるいは特に何も思っていないのか。
この一本の電話で、何かが変わるかもしれない。それが、良い方向への変化であるのを願います(#^^#)
作者からの返信
こんな時だからこそ、自分にとって大事なものが心に染みますね。
何を話したのか、それはご想像にお任せします(^^)
お星様もありがとうございました。
編集済
想い咲く、桜の花びらへの応援コメント
綺麗ですね。絵が浮かぶ。
そうか、受話器のアイコンをタップしたんだ。
それだけの思いがあったんですね。
私ならどうしただろう?って考えさせられますね。
隔週だし、仕事上の付き合いだし、直接会えるわけでもないし、これで終わりだし……きっと電話はできないな。多分、花びらの浮いたコーヒーを写真に撮って、一緒に送信するくらいかな。それが多分限界。
彼女からの連絡があって、彼はどうするんだろうな。気になるなぁ。
追記)
うん、告白じゃないですよね。
だけどなんだか気持ちがダダモレになるような気がする(笑)
それを想像したら可愛いなって思った。
ダダモレの声聞いたら、彼はどうするんだろう( *´艸`)
作者からの返信
読んでいただきありがとうございます。
ここ、伝わりにくくなってしまったかもしれないのですが、彼女がした電話は、告白とかそういう類ではないと思っています。
仕事の用件、でも声が聞きたい。
そんな思いでの勇気かなって。
珈琲を撮る、これも良いですね。綺麗。
お星様もありがとうございます。