数学と幽霊って相性が悪そうだけど、この物語はその限りではないです!

数学と幽霊って相性悪い感じしますよね。
でも、この物語の中だけで言えば、ベストマッチ!

幽霊が見えてしまう探偵の所に相談事を持ち込んできたのは幽霊でした。

『幽霊なんて存在しないって、証明してくれませんか?』と幽霊に依頼される探偵。
彼はどうやってこの依頼を解決するのか?

読後感も良く、おススメの一作です。