このエピソードを読む
2022年3月10日 08:38 編集済
隆也、ついに亡くなってしまいましたね……。7章が始まった段階からいつかは、と思っていましたが、いざ亡くなってしまうと登場人物と同じように喪失を感じます。走馬灯の場面では、あぁ、そんなこともあったなぁ……と一緒に思い出を振り返っている気分になりました。ケヤキ達は隆也と、彼を取り巻く人達に守られてきたんだなぁとしみじみ感じました。公園のケヤキ達も神木になったおじさんも、生かされた命を大切にして、人々のシンボルであり続けてほしいですね。物語もいよいよ終盤でしょうか?続きの執筆も頑張ってください!
作者からの返信
瑞樹さん、コメントありがとうございます。そうですよね、隆也、残念な結末となりました。読後に寂しい思いをさせてしまい、申し訳ありません。でも、隆也の人生はケヤキとともにあった、ケヤキを守ることに全てを費やした、そんな感じがします。時々破天荒なこともしましたが(笑)。僕自身も走馬灯の場面を書いた時、色々過去の出来事を思い出して感慨にふけってしまいました。おっしゃる通り、ケヤキ達は隆也とその取り巻きの人達に守られ、ここまで成長しました。神木になった「おじさん」も、隆也が必死に守ったおかげで切り取られず、移植という生き残りの道を選べたのだと思います。そうですね、物語はもう少し続きますが、いずれ終わりの時が来るのかな??と思います。その時まで、時間が許す限りコツコツと書いていきたいと思いますので、今後も時々お立ち寄りください。
編集済
隆也、ついに亡くなってしまいましたね……。
7章が始まった段階からいつかは、と思っていましたが、いざ亡くなってしまうと登場人物と同じように喪失を感じます。
走馬灯の場面では、あぁ、そんなこともあったなぁ……と一緒に思い出を振り返っている気分になりました。
ケヤキ達は隆也と、彼を取り巻く人達に守られてきたんだなぁとしみじみ感じました。
公園のケヤキ達も神木になったおじさんも、生かされた命を大切にして、人々のシンボルであり続けてほしいですね。
物語もいよいよ終盤でしょうか?
続きの執筆も頑張ってください!
作者からの返信
瑞樹さん、コメントありがとうございます。
そうですよね、隆也、残念な結末となりました。読後に寂しい思いをさせてしまい、申し訳ありません。でも、隆也の人生はケヤキとともにあった、ケヤキを守ることに全てを費やした、そんな感じがします。時々破天荒なこともしましたが(笑)。僕自身も走馬灯の場面を書いた時、色々過去の出来事を思い出して感慨にふけってしまいました。
おっしゃる通り、ケヤキ達は隆也とその取り巻きの人達に守られ、ここまで成長しました。神木になった「おじさん」も、隆也が必死に守ったおかげで切り取られず、移植という生き残りの道を選べたのだと思います。
そうですね、物語はもう少し続きますが、いずれ終わりの時が来るのかな?
?と思います。その時まで、時間が許す限りコツコツと書いていきたいと思いますので、今後も時々お立ち寄りください。