応援コメント

第100話  君と過ごした日々」への応援コメント


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    コメント失礼いたします。

    >親父は安らかに死んでいったよ。この世に何も悔いが無かったかのような顔だった」
    隆也さんが死んでしまったのは悲しいですが、悔いのない生き方が出来ていたのなら、それはいいことですよね。
    僕もそうありたいです。

    >「あら、このケヤキ、樹液がいっぱい出てるわね」
    物言わぬモノのこういう描写は悲しみを誘いますね。
    うまいです。

    最後になりましたが、100話目、お疲れさまです。
    継続は力なりですね。100話も続けられるなんてすごいと思います。

    作者からの返信

    烏目浩輔さん、コメントありがとうございます。

    こちらこそ、ここまで読んでくださり、ありがとうございます。無事に100話目を書き上げることが出来ました。自分一人の力じゃなく、ここまで読んでくださった皆さんの応援コメントが大きな励みになりました。

    今回は隆也の死という大きな出来事がありましたが、隆也は病気に苦しんだものの、悔いは無かったんだと思います。たくさんの家族に囲まれ、何よりも愛した公園とケヤキたちの傍でその生涯を閉じたのですから。

    ケヤキのルークも、隆也の骨を見てさすがに悲しみをこらえきれなかったようです。物を言えない樹木のルークの感情をうまく表現する方法はないものか、と自分なりに考えたら、「樹液」かなあと思いました(笑)