応援コメント

第26話 鎮魂歌のつもりで」への応援コメント

  • 寿命の長い木にも、終わりの時がありますね……
    けれど、終わりのない生命を想像すれば、やはり不自然で。
    終わることにもまた、大きな意味があるのかもしれない。そんな気がします。

    ケヤキさんがここに立っていられる間、少しでも多くの幸せを見つめられたらいいですね……(´;ω;`)

    作者からの返信

    aoiaoiさん、コメントありがとうございます。

    そうですね、どんなに長い寿命を持つ木でも、いつかは命が絶える時が来ます。
    寂しいし、悲しいけれど、その運命を受入れて、命が絶えるまでの間をいかに過ごしていくかが大事なのかな?と思います。
    ケヤキはきっと、多くの人達に支えられ、幸せに寿命を全うするのではないか、と思いますね(^▽^)

  • ルークがすごく、成長したなと思いました。
    精神的に、大人になりましたね。

    作者からの返信

    kaoさん、コメントありがとうございます。

    そうですね、ルークはプライドの高い鼻持ちならぬ若造だと思っていましたが、成長しましたよね!ケヤキの木を心配し、切り倒そうとする相手を憎み、素敵な歌を作ってもらえたことへの感動を共有するなんて、一昔前なら考えられなかったですね(汗)
    今後の彼の成長が楽しみです。

    あ、それから星印と素晴らしいレビューまでいただき、とても嬉しかったです。まだもう少し物語が続きますが、お時間がある時にでもお立ち寄りくださいね。

  • コメント失礼いたします。

    鎮魂歌ですか。悲しいです。

    作者からの返信

    烏目浩輔さん。コメントありがとうございます。

    そうなんです、せっかく啓一と万里子が、時間をかけて作り上げたケヤキのことを唄った曲が、このままではケヤキへの鎮魂歌になってしまう所です。
    ケヤキに、そしてケヤキを慕う全ての人達に幸運が訪れることを祈るしかないですが…。
    また時間がある時にでも立ち寄り、一読していただけると嬉しいです。

    編集済
  • きっと助かる、と思ってたのですが、ここまで本格的に作業も進んで、段々まずい状況になってきた気が…。まさか本当にレクイエムになってしまうのでしょうか。次回をお待ちしています。

    作者からの返信

    天野橋立さん、コメントありがとうございます。

    そうなんです、ケヤキにとって最大のピンチが訪れてしまいました。
    業者がカラーコーンを置いてロープを張って、看板まで立てられたら、いつ伐採されてもおかしくないとも言えますよね。
    ようやくケヤキのために作られた曲が完成したのに…このまま、ケヤキへのレクイエムになってしまうのでしょうか?奇跡が起きるのを祈るしかないですが…。

    またお時間がある時に立ち寄り、一読して頂けると嬉しいです。

    編集済
  • 「更新、ヤッタ!」と喜び、読んでショックを受けました。ケヤキの伐採が決まったなんて…。読んでいて涙が。本当にルークの叫びが自分自身の気持ちでもあります。
    いつかはこのような時が来ると覚悟していましたが、震災がなければもっと長かったであろう寿命を思うと切ないです。
    作曲、作詞は間に合って良かったのですが、鎮魂歌なのが辛いです。

    作者からの返信

    秋色さん、コメントありがとうございます。
    更新を心待ちにして下さっているようで、とても嬉しいです。それなのに、こんな残酷な展開になってしまい、申し訳ないです(涙)

    公園の木々は、いつかはこういう時が訪れます。
    ケヤキの場合は、震災で傷が深まり、伐採という判断が出てしまいました。おっしゃる通り、震災がなければ、もっと長持ちしたと思います。
    せっかくケヤキのために作られた曲が完成したのに、このままでは「鎮魂歌」になってしまいますよね…。

    最大のピンチを迎え、果たしてケヤキの運命はどうなるか?次回以降も読んで頂けると嬉しいです。