こんな少女が存在していいのか?

こんな少女時代があっていいのか?
もう充分すぎるほど、苦しんだでしょ?
もう充分すぎるほど、悲しんだでしょ?
もう充分すぎるほど、傷ついたでしょ?
読み始めたらやめられず、どこまでも引きずられて読んでしまう。
願うのはもえ。さまの安定ばかり。
幸せになってくれ!
何とか書籍化できないものか?