旅行記……

青森1日目 3月24日(火)

外出自粛令の出る前に、万全の対策をして街を出て行きました……。


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   【本日のハイライト】

・りんご県初上陸!

・新幹線の鼻長すぎ

・新幹線内で出来る遊びと水不足の川

・ふれあい広場のウマが大きい

・こなあぁぁぁぁゆきぃぃぃぃぃぃい

・蛇口からりんごジュース!

・お土産ゾーンのりんごジュースの数

・楽しい夕食、泣き叫ぶ子ども

・温泉2つ、今日は露天風呂

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・りんご県初上陸!


 ずっと行ってみたかった。

 って親も言ってた。1回も行ったことのない県。

 りんごを使ったお菓子やジュース、雪、そしてねぶた。楽しみ。

 魔女の宅急便で出てくる絵描きの少女が描いた絵のモデルになった絵を描いた人のいたところ、だと金ローで知った。

 

 実はもともとはフランスに行く予定だった。格安ツアーがあったから予約していた。

 フランスどうなってるのか今(3/31)分かる範囲で調べたところ、


1/25 フランスで初の感染者確認(ヨーロッパ初)

2/15 フランスで初の死者確認(4か国目)

3/8  1000人超の集会禁止

3/12 全学校休校令「過去1世紀で最も深刻な健康危機」

3/13 ルーブル美術館、当面の間閉館

3/14 仏に渡航歴のある邦人(2/27〜3/4)の感染確認

3/14 100人超の集会禁止

3/16 明日から15日間、全土で外出制限実施「ウイルスとの戦争状態」

3/17 外出禁止令発令

3/28 外出禁止令期間3月末までから4/15までに延長

 (参考文献:外務省、読売新聞オンライン、Newsweek、ParsToday、Wikipedia)

 (2020/3/31閲覧)


 みたいな。

 なんか書いておいた方が後々良さそうだと思って書いた。

 時間かかった。


 家族で1番に上陸したのは母だった。

 弟が悔しがっていた。


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・新幹線の鼻長すぎ


 「はやぶさ」。あのねこみみ新幹線。

 小さい頃Eなんとか系って覚えて、プラレール買ってもらってすごく喜んだ記憶がある。

 間近で見ると、やたらと鼻が長い。新幹線大きい。

 山形の普通の無人駅とかに新幹線がいると本当に大きいなと思う。

 通り過ぎる風とか怖い。

 スピード速い。

 景色かっ飛ばすってこういうことかと思う。

 駅の自販機にココアが無くて探し回った。

 待っているホームの一番近くにあった。


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・新幹線内で出来る遊びと水不足の川


 家族4人向かい合わせで座った。

 そうなると机がなくて暇になった。

 新幹線の窓際の席は僕と弟。

 弟発案(?)のゲームをすることに。

①スマホ、ガラケー、またはカメラを用意しましょう。

②次の駅に着くまでに、一番遠くの広告を撮影できたら勝利!

※広告の文字が読めればOK。

 取り敢えず撮りまくって、あとで確認すると良いらしい。

 ガラケーでも意外と遠くのものが撮れて嬉しくなった。


 川に水が少なくって不安になった。


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・ふれあい広場のウマが大きい


 目的駅到着。空気が冷たい。

 でも雪は少なかった。道の端に塊が残っているくらい。

 電車、バスを乗り継いで泊まる宿に到着。

 馬が藁を着てお出迎えしてくれた。

 「わらぐつの中の神様」だっけ、思い出して懐かしくなった。

 藁の靴温かそうで良いよね。

 宿の案内、説明をしてくれた従業員さんたち、ワンチャン同い年なのではと思ってゾッとした。

 部屋に荷物を置いて、宿所有の池の周りを散策。

 ……文字書くの面倒くなってきたから箇条書きにしよ。

 

初上陸。

空気は冷たい。

雪は少ない

電車、バス乗り継ぎ

馬のお出迎え

藁の靴懐かしい、温かそう

館内説明してくれた人ワンチャン同い年

部屋に荷物を置き、庭園、池の周り散策

突然はらはら雪が舞う

細かい、水っぽくない

弟が池の周りを一周走る。

体感1.2キロらしい

馬の触れ合い広場、囲いの中に馬三頭

誰もいないし触りにくい

大きい

足太い

野生で会ったら死を覚悟する

ちょっと動いただけでビビる

観察と撮影だけして去った

「触んないの?」って顔してた

 

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・こなあぁぁぁぁゆきぃぃぃぃぃぃい


 晴れているのに突然降ってくる。

 にわか雪。


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・蛇口からりんごジュース!


りんごの木から蛇口、りんごジュース

濃くて甘くて美味しい、喉に良さそう

いくらでも出る

2杯目は冷えていた。

紙コップ2杯くらいがちょうどいい


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・お土産ゾーンのりんごジュースの数


お土産はりんごいっぱい

ジュースだけで10種類くらいあるのでは。

部屋、広い

四人で入る、ベッドみっつ

オートロックではない

この市にコロナ来たってニュースやってた


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・楽しい夕食、泣き叫ぶ子ども


夕飯は豪華

室内、ねぶた祭り再現を見ながら

楽しい

ラッセーラ!と叫んだり。

意外とみんな積極的に参加していて良い

こどもがやりたかったー!と泣き叫ぶくらい

聴覚過敏の方にはキツそうな横笛の高音や太鼓の爆音はあったが、僕でも楽しめた

時間と場所を忘れられる

祭りの規模がそんじょそこらと全然違う

何のための祭りだろうかと話したりした

(翌日判明)


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・温泉2つ、今日は露天風呂


風呂2つ

元湯、朝おすすめと湯、夕方おすすめ

湯に行った。広い。露天あり。

天井たかい

ぴえぴえ。

ねぶたがある。灯籠が風で向こうに行かない

シャワーが時間制限なく出続けるタイプで感動した。

だいたい一押し10秒じゃん。

サウナあったらしい知らなかった


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ゲーセン寄った

時間外で何もやってなかった

夜は22:30まで。健康的。


ベッドではなく布団だった。

よく寝れた


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