応援コメント

中編」への応援コメント

  • ある意味洗脳されて戦争をしていたのですからね。
    私の祖父も戦争に行って帰ってきましたが、当時のことを悪くは思っていたか分かりません。
    このおじいちゃんは人殺しは悪いことだと後で気付いてそれをした自分を許せなかったのでしょうね。自殺してしまわれたとは……。

    作者からの返信

    天音花香様

    コメントありがとうございます!

    天音様のおじい様と同じく、私の祖父も戦争に行って、一生動かない足になって帰国しました
    私の思いもよらない辛い経験をしてきたのだと思うのですが、一切戦争の事は教えてくれませんでした

    しかし深夜に壁を叩いたり、大声で叫んでいる祖父を見て育ったので、
    戦争とは終わっても恐ろしいものだと今でも感じています
    彼の中では終わってなかったのかもしれません

    カナリヤ

  • 国のために命を懸けて戦ったのに、こんな結果になるだなんて……。
    やるせないですね( ω-、)

    作者からの返信

    無月弟様

    本当にやるせないです
    消費されて捨てられる、戦争はそういうものだと言われたらお終いですが…

    お読みいただき、コメントまで、ありがとうございます!
    感謝ですっ(^^♪

    ぴゅう

  •  オートマタですか。

     確かに。

     これね、本当に消耗品。

     内地でぬくぬくしてた軍属と、
     手、足、目、失って命がけで帰って来た
     一般兵と恩給の額全然違うんですよ。
     (軍属が凄く手厚い)

     ドイツは終戦時に政府が無かったので、
     平等に支払われていると聞きました。
     (自分で調べてないの、実態は分らないですけど)

     何なんでしょうね、この国。

    作者からの返信

    夏と言えば…ってことで書いてみました

    高校生の時からお世話になっていた生け花の師匠が
    先週の土曜日に亡くなりました
    素晴らしい人物でした
    お稽古中によく戦争の話をして下さったので、誰かに伝えておきたくて…私が死んだらもう伝えられませんからw

    そうですか、国によって使い捨て具合も違うんですね
    日本は百姓の命がとても軽く扱われてきたので、その名残で無意識に仕方ないと諦めているのかもしれません
    みな我慢強いです

    国、って一種の幻想だと思います
    その概念が出来たのはマスコミが発達してからと何かの本で読みました
    幻想に頼ってはいけない、自分の人生を任せてはいけない、ってのが師匠の話した戦争の教訓なのかもしれません
    自分の家族とその周辺あたりだけでも大事にして生きていきたいものです

    コメントありがとうございます
    ぴゅう