普通の女の子が直感で動くとき、それは大きな力になる!

最初にお願いです!
この物語を読んで、最後のメッセージを、ぜひ受け取ってください!


半年前に亡くなった、予言者の姉、花梨。
その妹の可憐は、カリスマ性のある姉と比べてしまい、
なんの取柄もないと思ってしまいます。

コンプレックスがある、いわば普通の女の子の可憐が、
『自分には何ができるか』と葛藤します。

四千字で描く心の駆け引きは綿密で、その読み応えに驚きました!!!


その他のおすすめレビュー

柴村きりんさんの他のおすすめレビュー91