応援コメント

第37話 無言の拒絶」への応援コメント

  • 全ての方、特に由美さんに対して
    思うのですがああいう事をしていて
    その先に普通の恋愛をする土壌を
    何処で設けようと考えていたの
    でしょうか?

    由美さんは元カレがいましたが他の方
    は仲間内恋愛は無いと否定してました
    狭い地域である事をふまえると
    就職ないし進学で他地域にいかない限り
    全うな恋愛が生まれる可能性は
    故郷ではゼロだと思うのですが


  • 編集済

    うむ?訳すると…
    お前の好きになり始めた娘目の前で肉便器で性の履け口にしたり乱痴気騒ぎでその子と一緒に逆レイパーかましたけど許してまた友人になろうね♡てことかな?
    氏湧いてんのか?こいつらは?
    使用済み黒いビラビラさんも何考えてるんやろね?ペラペラと口軽うぅございますな……

    作者からの返信

     コメントをいただきありがとうございます。 間が空いてしまい申し訳ありません。

     んー……そういうふうな捉え方もできるんですね。 ただ、総司が春に好意を抱いていると、そうクラスメートが捉えるようなシーンがあるかといえばそうでもないわけです。 総司が女子の誰かに好意を抱いていないか、というよは確認して否定されていますしね。 クラスメートの視点からは総司が春に特別な好意を抱いていたようには見えないのです。 総司が傷ついたのは春に対する好意云々は関係なくですしね。
     ただ普通に考えてそうはしないだろうと、そこはもう作者としても思いながらリアルにそこを考えると物語として成り立たなくなるのでゆるく見ていただきたいところです。

  • えええ……ここまで自分たちのことしか考えてないこのこ子達って。
    総司の何を聞いて何を感じたんでしょうか……
    その心理が怖すぎるし、春があまりにも軽率で成長が伺えなさすぎて若干の殺意ですね。
    罪を背負う、償いとか言って人様のプライベートをペラペラと……。
    脳味噌お花畑なんか!?と突っ込まずにはいられませんでした。

    作者からの返信

     連投コメントに徐々に返していきますね。

     まあ彼らははっきり言って子供です。
     傷付けてそのままにできないと何もせずにいられないし、仲直りしたい。
     傷付けないために関わらないようにしようなどと、そこまで大人な気遣いをしろというのも難しいかと。
     気まずくて疎遠になるのが普通とも言えるけどコミュニティが狭いだけにそれも耐えられず、といった感じになりますね。

     春の成長も同じです。
     事件からでもほんの10日程度。
     総司のそばにいるようになって2日で何も話すこともない。
     元々の価値観をぶち壊されたとは言えさすがに成長するには時間がなさすぎでしたね。
     話すのを迷ってたのは多少成長したと言えなくもないですが……あそこはしつこく突っ込んだ紗奈の罪も大きいですね。

  • 俺らお前のことレイプしようとした!でも友人としてやり直したいから許して!改心するからさ!

    作者からの返信

     続けてのコメントありがとうございます。
     一気読みしていただいたようで嬉しいです。

     フラッシュバックはあるのか、まあ普通ならありますよね。
     その辺の対応については総司も歪んでいる、あるいは壊れていると思われるんじゃないかと思います。
     本当にラストの方になるしまだ先は長いけど楽しみにしていてください。

     シンプルにまとめると頭おかしいとしか言えないですね。
     悪意がなければ何であろうと許される、などとは言いませんが総司もそこにあったのは好意だったんだと、そう受け止めていることは伝えてますからね。
     まだ子供の彼らが仲直りをしたいと思うのも当たり前で、傷付けないよう関わるのをやめる、などという発想はなかなか持てたものではないかなと。

     まだまだ先は長いですし総司や春も含め、彼らがどうしていくかお楽しみください。

    編集済
  • 更新お疲れ様です。

    総司としては起きた結果に対して怒っているのに、
    改心しようとしているから許せってのは無理があるかな。
    総司に許してもらい和解することがゴールならなおのこと、
    相手が少なからず納得できる結果を示さないとだめでしょうね。
    まず春や洋介たちは自分たちが間違えた考え方をしている部分が何なのか
    誰かに教えてもらう必要がありそうですが、
    そのきっかけが何なのか・・・楽しみにお待ちしています。

    作者からの返信

     いつもコメントありがとうございます。

     彼らも改心したから許してほしい、ではなく以前のまま、バカのままなら総司はそもそも関係したいと思わないということを理解していて、自分たちが間違っていたことを理解した、もうそういうことをしようとは思わないと、総司と仲直りするなら大前提となるそれを伝えたかったわけなんですけどね。
     時間がかかるけど変わった自分たちを見てほしいと。
     ただ総司の嫌悪感はもはやそれだけではないわけで拒絶されるわけですが。

     きっかけについては伏線の回収の早い作者のことですから非常に近い内にそれも出てきます。
     楽しみにお待ちください。
     具体的には2日ほど(笑)


  • 編集済

    世の中には絶対に許せないこともあるとは思うけど、ある程度の事は許せるもんだよ。
    ただ許してもらえるにはどうすればいいかってのを本人に聞いても意味がないよね?自分で考えて行動することに意味があるんじゃないの?
    謝罪も数回。拒絶されたからって諦めたりして行動してない。どこを許せと?

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。

     彼らが許せるようなことをまだしていないのは明らかで、ただ許してもらえるよう、仲直りができるようにがんばりたいと、その決意表明の段階で拒絶されてどうしていいかも分からない状況ですね。
     考えたところで子供には重い状況でどうすればいいかも分からない、下手なことをすれば逆に総司を嫌な気分にさせてしまうかも知れない、それを知るために春から話を聞きたいと。
     その挙げ句にあれですからね。
     行動に移すための指針をどう得られるか、というのが今後の彼らを描くに当たって難しいところだなと作者も思っています。

  • これ、春を経由して他の同級生達に話が伝わってるから、総司の言動が春によって脚色されたものになってるから、総司と春以外の人達の間で齟齬が生じてるよね?総司と春の間でさえ、春の曲解と総司が意地張ってるから色々と噛み合ってないのに。さすがに、総司の態度見て許してもらえるとかポジティブ思考にはならないとは思う。だけど、春とそれ以外で明らかに扱いというか、良くも悪くも春だけが総司のそばにいてある意味特別扱い的な感じだから、総司に関する情報が春だよりになるのかな?だけど、総司はプライベートを話されたくなんてないだろうし…
    というか、加害者側が謝罪したい、やり直したいとか思っても、被害者からすれば関わるなってのが正直なところじゃないかな?だけど、洋介達は謝罪したいと思ってるかぁ。
    これ、春に対して洋介達が悪感情抱くとかあるのかなぁ。なんで春だけみたいな。流石にそれはなさそうだけど、総司がどう思ってるかは別にして、洋介達は謝罪することもできない中、春だけは贖罪することが許されてるようにも見えなくはない?しかも、春が風呂に入ったとか言うから、変な希望抱かせてる可能性あり?

    作者からの返信

     いつもコメントありがとうございます。

     春を通さなくても総司の気持ちや考えは彼らには理解できないでしょうね。
     閉じたコミュニティで歪んだ価値観が当たり前となっていた彼らと総司の価値観の違いもあるけど、総司自身が異常で異質に過ぎるというのもありますから。
     彼らの基本スタンスはすぐには許してもらえると思ってはいないけど許してもらえるようがんばりたいと、そのための決意表明だけどそれすら総司に拒まれてどうにもならないといった感じですね。

     春については自殺未遂の件で彼らも納得してるし春が一番傷付いてるのもわかっているし、総司が春を許しているとも現段階では思っていないので悪感情が生まれる土壌はないですね。
     ただこれが春に対してだけ変化があったらその限りでは……仲間意識の強さを考えるとそこも難しいところです。

  • 加害者が、自分達が精神的に楽になりたいがために、傷が癒えない被害者に対して、「許してくれ、どうすれば良い」と集団で言い募る。。。
    もう関わらないでくれ、放っておいてくれ、お前達のことなんて思い出したくもない、というのが被害者の本音なのですが。
    被害者のことなんて、実は全く考えていない、自分本位の押し付けだということに、気付けるかどうか。

    作者からの返信

     いつもコメントありがとうございます。

     総司と仲直りしたいと、それが本心であってもそこには自分たちが許されたい、罪悪感から解放されたいと、それは確かにありますからね。
     子供ですし罪を背負い続ける覚悟なんてなかなか持てたものではないですしね。
     総司がそんな彼らをどう受け止めるか、彼らの接し方がどう変わっていくか、次話では一つの転換点がありますが春のこと以外は急な動きはないのでゆっくりと見てやってください。