小豆を煮てたら小倉ホットケーキに辿りつきました

 つぶあんを作る必要があって、小豆を煮ました。

 あくをとりながら、ぐつぐつと。

 砂糖は3種類。

 上白糖、グラニュー糖、ザラメ。

 違う種類の砂糖を混ぜることで、甘みにこくが出たように思います。

 煮た小豆の量は125g。

 最初はそんなに量がないなと思ったのですが、煮ている間に水分を含んで、ふくふくふっくらしてきて、砂糖も加えてかき混ぜているうちに、ずいぶん量が増えたようでした。

 大豆を煮た時は、ものすごーく時間がかかってしまったのですが、小豆は比較的適度な時間でできました。

 必要な分を取りよけて、ちょっと途方にくれました。

 思った以上に、あんこが盛り盛りになっていたのです。

 知人にあんこいりませんかとたずねたら、欲しいというので、まずはお裾分け。

 次に、こしあんも、きなこも、みたらしも付けてない素団子すだんごに絡めて、お昼ごはんにしていただきました。

 それでも、まだあるので、おやつのホットケーキにのっけて、小倉ホットケーキに。これでアイスクリームもあれば完璧でした。

 ホットケーキって、甘味処にあったりしますよね。

 あんことの相性もいいのです。

 


 さて、今期アニメの「ゴジラ S.P <シンギュラポイント>」が面白いです。

 出し惜しみしないで、がんがん怪獣が出てくるのがよいです。

 主人公の一人が専攻している「ビオロギア・ファンタスティカ」なる学問分野も、かなり好みです。

 存在しない物質で存在しない生物について思いめぐらせるって、浪漫的ですね。


 


 では、皆さま、今日はこの辺で。





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