>本当に全ての人類にメッセージを伝えるのであれば、色々な宗教の神様と連携する必要もあります。聖母マリアのメッセージをありがたく思うのは、基本、キリスト教徒だけだと思うからです
そういえば、古代のイエスやマリアはキリスト教を迫害しているや無関係の人の前にも表れて改心させたという話もありましたが、中世以降はそういうパターンはほとんど聞かなくなってしまいましたね。
信者が増えたから忙しくなって、他所に行く余裕がなくなってしまったのかもしれませんが、代わりにイエズス会みたいな物騒な面々が広めに出るのですから、もうちょっと頑張ってほしかったですね(^^;)
作者からの返信
お読み頂き感謝です!
そうなんですよ。何をもって奢り高ぶっていると判断されているのかわからないし、別に全ての人間がそんな訳でもないでしょうに、纏めて皆殺し宣言されても困りますよね。
カトリックなんか生まれてすぐ洗礼を受けないと天国に行けないという考えです。途中改宗した人は最後の審判の日まで煉獄に居る事になっているので、生まれた家系がクリスチャンでないと、自動的に天国に行けなくなります。本人の責任でない所まで責めを負わせる様な
所があるので、頑なだと思います。
ファティマの予言、子供の頃に知った時は不安になると同時に第3の予言をどうしても知りたくなりました。
都市伝説を扱うyoutuberたちの動画でファティマ第3の予言を取り上げていても真相はわからずじまい。
いい内容でないのは確かでしょう。
バチカンは奇跡を安売りしないように、報告された奇跡が本当に神の奇跡かどうかを判定する係の人がいるそうで、そんな職業があることにも驚きました。
さて話はガラリと変わりますが、パーマンを視聴していた時に疑問に思ったことがあります。
なぜ、バードマンは力のない小学生に力を授けたのだろうか?
正義を実行させるならアメリカ軍とかにマスクやマントを授けたほうが効率が良くないか?
前はそう思っていましたが、今では疑問は解決されました。
スーパーパワーを特定の国の特定の集団に与えるのは危険すぎる。
弱い小学生だからしがらみもなく純粋に正義をなし得るのでは。
神(天使、キリスト、マリアなど)が実際に世界の有力者の前に姿を表したとして、権力者らがそれを素直に伝えたとしても大衆は神の奇跡を利用しているとしか思わないのでしょう。
もしくは都合よく巧妙に彼らの利益になるように少し捻じ曲げてメッセージを伝えてしまう可能性も大です。
まあ仮にメッセージが本当だとして、脅しが怖いから悔い改めよう、なんて殊勝な人もいなくはないのかも。
対して天照大御神の教えはシンプルでいいですね。
それと教育勅語も今でも通用する素晴らしい内容だと思っています。
長文失礼しました。
作者からの返信
お読み頂き感謝です!
本当は大勢が見ている場所とか、マスコミの前とか、そういう所で大々的に奇跡を見せるのが一番だと思いますが、そうでないなら、実際の行政責任者のトップに認識させるのが一番な気もします。キリスト教系の人々は死後の世界をかなり怖れていますからね。地獄というのがきっちり存在しているという認識ですから。
対して神道の場合はそのあたりがかなりあやふやです。
仏教は輪廻転生論ですから、概念が違います。カトリックなんか生まれてすぐ洗礼を受けないと天国に行けないという考えです。改宗した人は最後の審判の日まで煉獄に居る事になっています。ほんと頑なな宗教だと思います。