第15話

 スベスベとした柔肌に頬擦ほおずりをした。 


「ああァ~…😳💦」

 なんてなんだろう。


 これが女の子の頬っぺなのか。


 この勢いで、『チュー』まで持っていこう。


 瑞々みずみずしいピーチのような頬に唇を寄せた。


「チュー……✨😚✨✨💕」

 唇を尖らせ、仄かに桜色に色づく彼女の頬に口づけをした。


「ああァ~…😚✨✨」

 プニプニしている頬を撫でていった。



 いつの間にか、下半身が緊張事態だ。


 蘭の下腹部に密着させたまま腰をこすりつけていた。



「あッ、ああァ~…😣」スッゲェ……

 良い気持ちだ。


 股間から電撃のような快感が、一気に脳髄まで駆け抜けていく。



「ゥ…ッ、ふゥ…ン……✨😌✨✨✨」

 蘭の口元から呻くような甘い寝息が漏れた。

 多少、寝息が乱れた。



「ううゥ……😳💦」

 少しやり過ぎたのか。








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