文面そのものがアート

美しい文章のオンパレードです。表現が抽象的だからこそ、想像するのが愉しい内容だと感じました。

対照的なモノや言葉がそれぞれ交わる刹那。
それを描く行為は、決して容易なことではございません。

「ストーリー性やテンプレの有無よりも、文面の美しさ重視!」という方はぜひお読みください。私は、作者が作る素敵な世界観の虜です。