第3話眠れるまで

 眠れない

 そーゆうときにはー、そーゆー時には!


 小説を書く。そうして来た。今日もうすでにそうしてたんだけど、かえって眠れなくなってる気がしてツイッターを眺めてた。

 でも眠れなくてまた戻ってきた。


 スマホ閉じてさ

 目をつぶってさ

 寝返り打ってさ

 うーん


 またスマホ開けるわけだよ

 ライト一番暗くしてさ、それでも眩しいけどさ。そしてさ、トイレとか行って戻ってくると今、もう廊下と階段寒くてさ。素足が苦情言ってるんだよなあ。


 眠いんだよ、

 眠いんだけどなあ

 このまま寝落ちできたら

 これ投稿しなくていいよな

 こんな駄文

 なんでこんなもの書いてるんだっけ?

 なんで指動かしてるんだろう




 なーんて

 いつの間にか眠っていたいつかの文章をひっぱたく

 ひっぱりだす


 良眠のためにダブンは犠牲になったのだ


 このまま寝てしまいたい

 ダブンさん頼んだ

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