2020年6月13日 21:58
第四話「大般若興行」への応援コメント
日々の更新お疲れ様です。「またぐなよ!」のアレですね。最近になって二人が当時の心境を語る動画がアップされて、演出のように見えるやり取りがアドリブで生まれた奇跡の連続だったりして改めてプロレスの妙味を感じていました。ちなみに私の子供時代のヒーローは53連勝の横綱で、後年、書籍「中盆」を読んで、少なからずショックを受けました。今となっては是非を問う事も出来ませんが、想い出補正を差し引いても、あの時代が1番面白かったです。話が逸れましたが、箸休めかと思われた短編プロレス小説大般若孝が長編ヒューマンドラマで活躍するのかと期待せずにいられません。更新楽しみにしております。
作者からの返信
本作のテーマは飽くまで「赦し」ですが、大般若孝のモデルとなった人物を短編一作で消費してしまうのはもったいないというのが、いくつかある執筆動機のうちのひとつでした。「実在の人物は小説の登場人物より奇なり」を地で行くアクの強さ。私の筆力、構成力が彼を超えられるとは思えないからこそ、敬意を込めて本作をお送りします。
第四話「大般若興行」への応援コメント
日々の更新お疲れ様です。
「またぐなよ!」のアレですね。
最近になって二人が当時の心境を語る動画がアップされて、
演出のように見えるやり取りがアドリブで生まれた奇跡の連続だったりして改めてプロレスの妙味を感じていました。
ちなみに私の子供時代のヒーローは53連勝の横綱で、後年、書籍「中盆」を読んで、少なからずショックを受けました。
今となっては是非を問う事も出来ませんが、想い出補正を差し引いても、あの時代が1番面白かったです。
話が逸れましたが、箸休めかと思われた短編プロレス小説大般若孝が長編ヒューマンドラマで活躍するのかと期待せずにいられません。更新楽しみにしております。
作者からの返信
本作のテーマは飽くまで「赦し」ですが、大般若孝のモデルとなった人物を短編一作で消費してしまうのはもったいないというのが、いくつかある執筆動機のうちのひとつでした。
「実在の人物は小説の登場人物より奇なり」を地で行くアクの強さ。
私の筆力、構成力が彼を超えられるとは思えないからこそ、敬意を込めて本作をお送りします。