初めまして、自主企画の悲しみの過去を超えて【読み合い】からやって参りました。僕も参加者です。
導入を読ませて頂きましたが、学生時代を思い出してしまうような、誰でも経験してそうな思い出が描かれていて、ほっこりしました。
懐かしい当時の情景が浮かぶ程でした。
編集済
kazuchi様
はじめまして_(..)_鉄弾と申します。貴方の作品を読ませていただいたので、コメントします。
今回、kazuchi様の別作品をきっかけに、このお話へたどり着きました。
この一話の中に、過去の思い出や恋心、残されたメッセージから、それらに主人公が答える姿。それが凝縮されて、素晴らしいお話になっています。叶うことなら、アニメやドラマで映像化して欲しいとも思いました。
良い作品に出会えました。別にレビューもさせていただきます。
作者からの返信
鉄弾様
今回はコメント並びにレビューを頂き、誠にありがとうございました。
当方の拙作を高く評価して頂いて嬉しく思います。
この作品は以前、別の企画参加用に書いた為、字数の制約があり、
もう少し手を入れたいと考えていた矢先でしたので、
コメント大変励みになりました、お馬鹿な作品も書いておりますが、
こうして古い作品も目に留まる機会を頂けるので
ありがたい限りです……
いずれ中、長編にリメイクするかもしれませんが、
ご縁がありましたら、その時は何卒よろしくお願いします
今回は本当にありがとうございました。
この度は、自主企画「短編小説募集」への参加、ありがとうございます!!
とても感動しました…。一見小説ではよくある話ですが、ニ○テンドー3DSを使ったお話はなかなか無いのではないでしょうか。
しかし、アドバイスのようなものをさせて頂いてもよろしいでしょうか…?調子に乗って申し訳ありません…。素人の独り言ですので、これ以下は無視して頂いて結構です…。
このストーリーは、とても感動的で、中編小説ぐらいまで字数を伸ばせば、人を泣かせる話になるなと思ったのですが、その感動を妨げている要因がいくつかあるなと感じました。
まず、「~っけ」や、「~だったな」などという表現が過多なことです。
こういった主人公主観の表現は、適度に使うと読者を物語に引き込むとても便利な表現なのですが、あまり使いすぎると、読者が文章自体に違和感を憶え、逆に物語に入り込めなくなる原因にもなり得ます。実際私はそうでした。なので、普通の過去形の表現を増やすと良いと思います。
次に、改行です。
読んでいて、改行が特殊なところにあるかつ多いなぁと思いながら読んでいました。人にはよると思いますが、私は読みづらいかな、と感じました。
最後に、藍の終盤の、主人公を「君」と呼ぶところです。
読んでいると藍は、少し内気気味で可愛らしい子なのかな、と思っていたのですが、「君」という呼び方で、それが一気に崩れた気がしました。
また、現実味のある話だったのに、この呼び方で2次元キャラのセリフ感や、映画のセリフ感が感じられなくもないと思います。
これについては、筆者様のキャラ設定が最優先のため、本当に無視して頂いて構いません。
…偉そうに申し訳ありませんでしたm(_ _)m
素晴らしい作品なだけに、色々気になってしまいまして…。
長文失礼しました<(_ _)>
今後も是非、素晴らしい作品をお創りください!!
作者からの返信
今回、自主企画に参加させて頂きましたkazuchiと申します、
終了まで何卒、よろしくお願いいたします。
コメント、誠にありがとうございました。
その上、丁寧なアドバイスを頂けて大変、参考になりました!
ご指摘のとおり、語尾や改行には改善の余地があると痛感しました、
そして終盤での藍のセリフは当時、影響を受けていた作品のキャラに、
安易に寄せてしまった感があります、小学生の女の子が言うには
確かに違和感がありますね……
修正も視野に入れて、今後の執筆に取り組んでいこうと思います、
今回は本当にありがとうございました!!
企画に参加頂きありがとうございました。
これは感動しました(>_<)
数年越しのラブレター、両想い…切ないです。
そして、何も言わずに察してくれる姉の存在がまた好きです。短いのに感動が詰まった素晴らしい作品ですね。
こういう作品に出会えてたからこそ、この企画を立ち上げて良かった!…と思います。素敵な感動、ありがとうございましたm(_ _)m!
作者からの返信
コメント並びにレビュー、誠にありがとうございました。
しまい込んでいたゲーム機の件は、
私の実体験に基づいております。
当時の動画を偶然、発見した時は、
まるでタイムスリップしたような感覚でした、
拙い作品ですが、素敵な企画に参加出来て嬉しく思います。
kazuchi 様
企画にご参加して頂きありがとうございます。
七回忌に動画のラブレターなんて!
もう涙で前が見えません。゚(゚´ω`゚)゚。
これは来ますね〜、生前の画像と声のレターなんてどんなに吹っ切れていてもその時に引き戻されてしまいます。
更にそれがゲーム機で動くかどうかも分からなかったものが奇跡的に電源が入り更に当時のデーターが残っていたなんて!
藍さんの「君は香月の弟じゃなく、恵一君だよって」と言うところも物凄く恵一さんを思っていて、そして言われた本人もそれが救いの言葉だったと言うのも何度聞いても二人を繋ぐ大切な言葉ですね。
全てが分かってももう取り返しのつかない真実。
切ないです。
でも主人公の恵一さんはそれでも藍さんの本当の気持ちを受け取れた。
私にはそれも小さいけど奇跡に感じます。
素敵な物語をありがとうございます。
みさきS
企画に参加してくださり、ありがとうございます。
「また夏が来る」のお題小説の企画をした者です。
切ない、なんとも言えない気持ちになりました。
ほかの方もおっしゃっていますが、本当に素敵な作品だなと思いました。
近所に住む異性に、小さなころから遊んでいた異性にふと恋をしてしまうという、小説や漫画ではありきたりな話ですが、それがこんなにも切ない展開をよぶとは予想できませんでした。
本当に、本当に感動しました。
素晴らしい物語をありがとうございます。
作者からの返信
maise様
今回は当方の作品に★やコメントだけでなく、
この物語を大変お褒め頂き、誠に恐縮です。
後書きでも書きましたが、自分でも反響の多さに驚いております。
恵一と藍のハッピーエンドが見たいとの複数の声に、
最近、短編ですが新作を書き上げました。
お時間があればご一読頂けたら幸いです。
https://kakuyomu.jp/works/16816927862923672160
今回は本当にありがとうございましたm(__)m