応援コメント

第331話 「生と死の狭間で①」」への応援コメント

  • ここまで楽しく読み進めました。ただ、ゾンビの破壊をさせないために、皆が自らの身を楯にするのは違和感を感じました。

    王都近郊で盗賊に合う世界観で、護衛任務もしていると思われる仲間が人を殺傷するのに忌避感を持つのでも違和感を感じます。まして、死体損壊を防ぐために…というのが???

    また、日本人の主人公だと、むしろ火砲で火葬してあげようって感じじゃないかなぁ? 現代人ならゾンビ映画とかの知識あると思うんですよね。

    作者からの返信

    状況としては、みんなあまり考えて動かなかった感じです。

    仕事として悪党と対峙することがあっても、人を傷つけることに忌避感を覚えるのは、さほど不自然でもないかと。この辺りは頻度次第でしょうか。
    この辺りは描写不足もあるかと思いますが、人心が擦り切れるような治安ではないつもりです。

    それと、火砲では相手がバラバラに消し飛びます。

    最後に。主人公は確かに現代日本人の知識とメンタリティを持っていますが、それをベースにした思考が現地の文化や死生観に適合するかどうかは、また別の問題かと思われます。

    まぁ、書いてる時のノリとテンションで、深く考えずにやっちまった感はありますね。