大河ドラマで平泳ぎ 麒麟がくる

日根野が出たぞ〜〜〜〜！！！！

（２０２０年４月２６日　第１５回「道三、わが父に非ず」視聴後）

　日根野弘就（ひねの・ひろなり）が出たぞ〜〜〜〜！！！！

　勝利！　＆　ドヤ顔！

　今回登場した日根野弘就の手際、見事だったでしょう？

　この見事な殺戮の腕前で、出世しましたからね。

　前半に織田のお団子おじさんの手際がグダグダだった様子と比べると、狭くて逃げ場のない場所で二人を各々一撃仕留める手際が、見事と褒めるしかない！！

　嬉しい〜わ〜、日根野を髭の似合うダンディな俳優で出してくれて！

　拙作「鬼面の忍者　遠江国掛川城死闘篇」で、一番面白く戦ってくれる戦国武将として描いておりましたので、今日はテンション上がった〜〜〜〜〜！！！！

　「麒麟がくる」が、斎藤家の内紛を事細かく描写すると聞いて、この日が来るのではないかと期待しておりました！

　是非、お読み下さい。

　暇でしょ？

　全世界規模で。

　鎧兜の職人としても、銃を使った戦闘が得意な武将としても（マイナーだけど）名を残している日根野弘就ですが、なんと彼、「本能寺の変」の時に京に居たんですよ！　しかもその時、織田信長の馬廻として！

　それでも上手くやり過ごして生き延びるという、「麒麟がくる」の終盤で絶対に出番が増えそうな美味しい脇役なのです！

　ああ、テンション上がる！！！！

　今回は、これまでにいたしとうございます。

　アテブレーべ、オブリガード。

　あ、ついでに。

「鬼面の忍者　遠江国掛川城死闘篇」

　お読み下さい。

　カクヨムとアルファポリスで公開しております。

　日根野が更に好きになります。

　暇でしょ？