LIBERTALIA

ゴシック

プロフィール ※ネタバレ注意速報

プロフィール 新キャラがでたら随時更新!

・クリード(カーター).ぷろろ~ぐ前編.

 こいつは強い(確信)。ベトナム戦争では、一人で十人に立ち向かい、瞬く間に制圧してしまうほどで、特にイア・ドラン渓谷の戦いからテト攻勢にかけて、英雄的な役割を果たした(しかし、万の軍勢の流れにあらがえるわけもなく、全体としてはじりじりと後退していった)。さらに、民間人虐殺に関しては声を上げて非難したが、同僚から「ここでそれをしないでいれるのはお前だけだ!」と逆に非難されている。とはいえ、超ハイパーウルトラ愛国者であることに間違いはない。

 クリード曰く、長い金髪は自分のシンボルだと思っており、上官から「切れ」と再三言われているがことごとく無視している。そして、本人が使えると自覚している異能力はサイコキネシスだけだが、この先どうなることやら、フフフ……。


・トンプソン(エドワード・トンプソン).ぷろろ~ぐ前編.

 OSS(CIAの前身)やCIAで35歳になるまで前線で頑張ってたが、これは例えば、ヴィシー体制下のフランスでレジスタンスを指揮しナチスを妨害、Ⅴ2ロケットの発射基地の破壊工作、ナチ党要人の誘拐、とトンプソンはトンプソンで派手に活躍している。うん、こいつも強い(確信)。しかし、35歳を超えたら流石に体力が落ちてきたようで、以降はCIA本部のデスクワークと諜報員&工作員の育成、サポートに傾注。このころには、OSS職員時に「オットー・スコルツェニーを超える功績を!」と思っていた自分を恥じている。

 大の車好きで、1944年のベルリン潜入時、暇を持て余していたトンプソンはそこにあったフォルクスワーゲン社のビートルを勝手に乗り回している。


・ワイアット.第一話.

 インディ・ジョーンズシリーズのクリスタル・スカルの王国にでてきたマックみたいなキャラデザをイメージしてる、まぁ中身は違うけど。孤児院時代からオーパーツやジュール・ヴェルヌの作品などに興味があり、それがきっかけで考古学者になったが、考古学者の実態は意外と退屈だという事実に直面していたため、クリードの無線サポートの依頼は二つ返事で引き受けた。そのため、ワイアットはハインリヒ・シューリマンにでもなった気分で無線サポートにあたっている。トンプソンとは違った形でクリードに信頼を寄せている。


・アルネ・サックンヌセム.第一話.

 みんな大好きアルネたんの解説です。個人的にアルネのファンアートが一番早く欲しい、というか誰か書いてください(切実)。さて、本題に入りますが、父親はナチス・ドイツの迫害を恐れてアメリカに移住した物理学者のユダヤ人で母親は上流階級の敬虔なクリスチャン、という複雑な家庭環境で育ったため、対人関係スキルが著しく低い。しかし、根は心優しい人物であることを両親は知っているので、アルネの心に雪解けが訪れる日を今か今かと待ちわびている。インターネットの起源であるARPANETの開発を裏で主導していたのではないか、という噂が囁かれている。名前の由来は、『地底旅行』の登場人物アルネ・サクヌッセンムの名前を作者が間違えて覚えていたことから。






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