編集済
初めまして大宮です。
この度はtwitterでの企画に応募いただき誠にありがとうございました。
第一章、大変楽しく拝読させていただきました。
王道の学園ものですが世界観と、魔法とそれに連なるディティールが緻密に練られており物語にグングン引き込まれますね。
主人公の日向のひたむきで真っ直ぐなところと、パートナーの悠護の互いを思いあうシーンは心に迫るものがありました。
同級生である魔道士達との確執を抱えたまま、彼らの学園生活がこれからどのような展開になっていくか気になるところで終わるのも、続きが読みたくなりますね。
以下、気になった点がいくつかあったので、あくまで参考程度に読み流してもらえると助かります。
基本三人称で進行しているのですが、時折、日向視点だったり悠護視点だったりとコロコロ視点が切り替わるので、今は誰の視点なのだろう? と分からなくなる箇所がございました。
キャラの心情を描く為にあえてそうしてるのかな? と思いましたが、地の文もかなり情報量多く描写されてるので、視点が移動したことにより伝えたい情報がぼやけてしまったように思えます。
(私も初めて執筆した作品では同じ失敗をしてます)
せっかく丁寧に書けてるのに勿体無いと思いましたので、あえて書かせていただきました。これが物語上のギミックになってるのなら私の読み込み不足ですので申し訳ないです。
作中に出てくる美味しそうな料理の描写の数々に思わずお腹が空きました。確固たるオリジナリティを確立している作品だと思いますので、陰ながら応援させていただきますね。
改めて、今回は企画に参加いただき誠にありがとうございました!
作者からの返信
感想ありがとうございます。
三人称から一人称になる場面は、以前読んだ小説で「こういう表現いいな」と思い、第1章加筆修正作業で導入してみました。
情報がぼやけると言われるとそうかもしれませんが、私はあえてこの表現のまま行きたいと思います。
これからも応援よろしくお願いします!
きっかけは無理矢理だったけど、魔導士としての苦労が繋いだ日向と悠護の絆がこの作品の魅力だと感じました。
作者からの返信
ありがとうございますぅぅぅ!!(╥﹏╥)