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[主人公]

誰かの脇役の為に私はいるんじゃない!


▽最初は恐る恐る…だが慣れてしまえば余裕になる。


最初はお金がなくなったら掲示板に書いて小遣い稼ぎ。

でもお金があってもお金は欲しくなり、暇つぶしも兼ねて色々な男と食事をし、小遣いをもらう。


色々な男に会うという事は当然、危ない男にも会うって事。


私はその事実を見て見ぬフリしてた。


○○ホテルで食事だけを…の返信。

いつもならホテルでの食事は無視した。

でも有名な一流ホテルだった…食指が動いた…会う事にした。


スィートルームでしか食べられない食事…最高の食事。

ルックスもスタイルも、まぁまぁなおじさん。


だが、ついて行ったのはやはり間違いだった。

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