I believe in pink

映画に憧れるメス野良の視点という、なんともな出だし。ガッツリ心を掴まれました。
映画を信じるアレ、映画に憧れるアレ、誰かと映画を観た時のアレ、映画を好きな人と出会えた時のアレを絶妙に感じられる。本のレビューがこんな締め方でいいのか?といささか疑問に思いますが…

「いやー映画って、本当にいいものですね。」