文末に「大分むぎ焼酎……」って言いたくなる3行詩②

幼い日にあなたと折った紙飛行機。


皺だらけの翼を支え合い、薄暮の空を飛ぶ。


終わらない旅路こそが、鮮やかな時間だった。





★★★★


きつねのなにかさんから、「紙」「翼(羽)」

「夫婦」というお題をいただいて作りました。

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