…そもそも会話して「あげている」という認識が差別意識そのもの
元から見下してたクズ女じゃん、同情の余地は無いね、愚か者風情が

サプライズって、現実でも不和の原因になるそうで、漫画みたいに円満に済むとは限らないようです。
そんなのを心が不安定な相手にかませば当然、こうもなるよね。

主人公が基本「姫様以外の王族貴族」から嫌われてるのを目の当たりにしてるのに
温厚で信頼出来る貴族に主人公を養子縁組画策とか、打てる手を打たずに恋に恋してた姫様のある意味考えの浅さが王国崩壊に繋がった訳だったと。

祝勝会企画した段階で誰も賛同してないし
それ以前に不遇なのを知ってる筈なのにね。

人ってちょっとした行き違いで道を踏み外すんですよね。
この話もとても悲しいけれど、主人公に対して一人でも救ってあげられる可能性がある者が居て良かったです。
たとえそれと知らず、自分が切り捨ててしまったとしても…。