春を咲く夏を走る鳥秋の日山を知る冬の日総ての光はアホの子へ。私は探す。

走り続けて鳥は光を持つ。光を求め続け。ヒロインは気付かないものを持っている。魅力。主人公はまだ知らない。四季は巡り光を得る。鳥はヒロインの象徴。鳥は光るものを好む。完璧過ぎる彼女のオアシスなのだろう。
テンポはややスローな印象で、ラブコメの枠に入りきらない魅力が特筆される。燃え上がる炎を感じた。それだけ本気の作品なのだろう。どのキャラクターもヒーロー、ヒロインをもり立てている。
僕は図書委員長をやったことを思い出しました。しかし、生徒会長とは殆んど接点はありませんでした。

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