第16話 紙一重。

どちら様でしょうか。

天才とアホ(馬鹿でも可)は紙一重と言ったのは・・・。


どう頑張っても紙一重とはいかないのですが・・・。


私には学習能力というものが備わっていないのか、きちんと育っていないのか。

そんなことを考えさせられることがありました。


毎日我が家では、夜間にお茶のパックを入れて、沸かしているのですが、まいにちだいたい3リットル位作るのですが、その時のことです。


やかんは沸騰しますと、

「ぴーーー」

と、けたたましい音を立てるのですが、それが私には聞こえてきた時には、けっこうキッチンから離れていることが多く、慌てて火を消しに行くのです。

急に鳴り響く(火にかけたのは私です。)わけで、慌てるのです。

これをほとんど毎日やっているわけです。


学習能力がないのではなく、ここはポジティブに。

やかんに火をかけて沸騰するまでの時間はほかのことをするのだから、音でしらせてくれているのだと。

むしろ、その音を消し忘れに使ってると。


何故、忘れてしまうのだろうかと悩んでいるよりも、

お知らせサインとして、利用しようとおもいました。


それと、キッチンタイマー。

お鍋を火にかけていて、忘れないようにと、キッチンタイマー必須で料理をしているのですが、その前に料理が出来上がったとき、キッチンタイマーの存在を忘れてしまうのです。

そう、キッチンタイマーが鳴ったとき、何のためにつけたのかを忘れているのです。

まず、火の元を一番に確認し、そして、みわたして、水の出しっぱなしや、何かを途中で忘れてないかをみわたして、異常がなければ、キッチンタイマーをリセット。

その前に頭はリセットされているという・・・。


なんともおバカなひよらんです。



そんな今も、洗濯物ができあがっていることに、これを書いてる今、思い出したのですが・・・・。


頭が追いついてないのですね。


にしても、紙一重ではないです。


おっちょこちょい。



これがしっくりきました。



そういえば、私は市販の普通のカレールーで、キーマカレーを作ることにはまっています。

具材はその時その時に応じて変えています。

でも、必ず入れる具材はパプリカ(赤)と、玉ねぎ。

あとは、きのこ類から何種類か。

牛豚の合いびき肉を使います。

最初は見よう見まねで作っていたのですが、楽しすぎて、よくつくるようになりました。


今では、自分の加減で作るので、それが家族に好評で、

「キーマカレー作らせたら最高」

とまで、言わせたのです。


はいきた、紙一重。


いや、

「好きこそ物の上手なれ」ですね。


誰でも絶対、マイルールや、マイペースがあるように、この好きこそ・・・が、花開くことで夢が叶うこともあるわけで。

今日も、歌うことが大好きで、たくさんの夢を叶えたくて、一日を終わろうとしております。

暖かいお茶をいただいてから、布団につこうと思います。






本日も皆様の暇をいただきありがとうございます。

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