応援コメント

13.エピローグ」への応援コメント


  • 編集済

    こんばんは。

    今回はゴブリンにグール、ドワーフの遺跡とファンタジーの要素が満載で、とってもワクワクしてしまいました。渉猟兵の集会宿、いわゆるギルドのようだなあと読んでいてふと思ったのですが、とても自然で本当にどこかの時代で本当にあったんじゃないかな、というくらい生き生きとした一場面が目に浮かぶようでした。

    そして何より錬成滴を作っているシーン! いろいろな材料やそこから作り出される不思議な品々。それに、うっかり出来上がってしまったたいそう危険な液体まで、ヒヤヒヤしているテュエンの様子にこちらまで手に汗握ってしまいました。

    魔術師と錬金術師の関係もとても興味深かったです。ドワーフたちはなぜ滅びてしまったのか、などますます気になることばかり。

    お話としてはあと一話分で一区切りのようですが、もっともっとこの世界のお話を読みたいなあと思ってしまいました。

    長々とすみません。次のお話も楽しみです。
    お邪魔しました!

    作者からの返信

    こんばんは、3話目まで読了ありがとうございます……!

    まさに集会宿は、ファンタジーやRPGのギルド酒場のイメージでした。渉猟兵にとっては情報交換の場であり、仕事を探す場であり、憩いの場、または喧嘩の場でもあるんですが、自分もちょっと覗きに行きたいなあと思いながら書いていました。

    古代種族の謎なども、一応、設定上では主人公たちに絡めた謎にしてあったりはします。調合の描写や不思議な錬金アイテム、その使い方についても、まだまだ書く余地はあると思うので、気長に待って頂けると幸いです。
    どうも遅筆なので……小説を書くのは難しいですね! 世の文字書きさんたちはすごいなあ。

    『魔法剣』が長かったので、4話目はやや短めの話にしてあります。橘さんに楽しい時間を提供できれば嬉しいです。では丁寧なご感想ありがとうございました、とても励みになりました。!

    編集済
  • 面白かったです、途中、まさか…?という展開がありましたが、ああよかったとほっとしています。アレックスのご機嫌に暴れ回る感じが好きです。

    作者からの返信

    章が多く長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。
    アレックスは派手な人物で、書いていて楽しかったです。機会があればまた出てきてもらいたいですね!