応援コメント

6.タヴァランの隠居」への応援コメント

  • こんばんは。

    本当に錬金術がごく自然に存在するかのような様子、特に薬草摘みのシーンで、小石を弾けさせてお茶を淹れるシーンにもう心奪われまくりだったのですが、薬草を求めて何とも緊迫した状況にさらにドキドキしていたのですが、まさかのあの糖衣薬がこんなところに……!

    厳格なご隠居が苦い薬をカラフルなゼリーでしぶしぶ飲んでいるのを想像したら、もうずっとニヤニヤしてしまいました。

    続きも楽しみに読ませていただきます。

    作者からの返信

    こんばんは! 2話目も読んでいただきありがとうございます。
    小石の錬金製品には『雑な術師が作ると、込められた魔的効果が不均質になる』という裏設定があったのですが、せっかくご感想いただけたのでここに記しておきます。
    テュエンの水の錬金滴はちょうど鍋一杯分の水が出たけれど、もしあれが下手に作られた品だったら――風呂一杯分の水が出てびしょ濡れになる。ということもあります笑

    隠居は良いキャラクターになったので、この先、機会があればぜひ出てもらいたいと思ってます。きっと凄い顔してゼリーを囓っているでしょう!

    2話も続けて楽しんでいただけるとは望外でした、ありがとうございました!