誤字を発見したため、記載しておきます。

「受付で支払いを済ませ部屋に案内されて待っていると、シースルーの黒のネグリェを着た妖艶な女が食事と酒をもって入ってきた。」

○
ネグリジェ
×
ネグリェ

ニックの相棒が奪われて形無しになってしまった。
でも、ギャップが凄くて面白かったです。
ここまで読んでの感想です。
一見、王道もののありふれた異世界転移ものにも見えますが、その実、しっかりと作り込まれた設定と生きているキャラクターが心地の良い読書感を与えてくれる作品でした。もちろん、お話自体も、興味を惹く面白いもので作者様の筆力の高さが窺えます。そんな本当に良い作品をありがとうございます。もし宜しければ私の作品も読んで頂ければ嬉しく思います。