第10話 筆名を変えた結果、とてつもなく面倒くさいことになってる件について

 思うことがあって、筆名を「福井 真世」から「福倉 真世」に変えた。


 問題が一つ。

 既にKindle出版している書籍は福井真世名義で出版している。

 この名義を「福井 真世」から「福倉 真世」に変えるのがひどく面倒くさいのだ。


 筆名が入った表紙の画像データや本文(主にあとがき)などを丸々つくりなおさなきゃいけないのも、むちゃくちゃ、だるい……


 でも、変えない場合、せっかく出版した書籍がネットの海に埋もれてしまう。


 それはちょっと……いや、かなり勿体ないことだ。


 でも、その作業をする気力と体力があるなら、その力を新しい書籍を福倉名義で出す方に回し、福井真世名義のKindle書籍は記念的に残す、という手もある


 もっと自分がアグレッシブな人間であったらなあ。きっと、てきぱきと、画像データの加工やら、なにやらを全力で、やるのになあ。


っていうか、文章、書いてるか。


 ……省エネしないと、活動できないのつらいなあ。


と、いうわけでKindle出版を考えている方がいるなら、筆名は固めておいたほうがいいですよ、というお話。

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