街行ってきたのさ(←高校生風?)

タイトルをちゃんと変えました!男子高校生だよ!男子高校生だよ!


いやあ、高校生なんですねえ。高校生。高校生(何回言うねん)


全く実感ないです。やっともうすぐ中学生みたいな感覚。15年間がこんなあっという間な気がするのに、人生の体感折り返し地点は19歳らしいんですよ。


あれ?僕いつの間にか死んじゃう感じ??と不安でいっぱいです。


まあまあ。高校生活は薔薇色らしいですから。ここからの3年間めちゃくちゃ濃いはずですから。キラキラのテカテカですから。……オタクであることを隠せれば。隠れオタるしかないです。てか割と家族にも“ガチ”オタクであることは隠してるつもりですから、何とかなるんじゃないかなあ。ダメかなあ。ダメだろうなあ。ダメそう。


悲しくなるな、この三段活用。



閑話休題



話したいことたくさんあるのに、なんか文章を書く気になれなくてグダグダしてたんです。だけど明日入学式らしいから今日書かないとまずい。(現在4/7・五時)


まず街に行った話から。高校までの時間計測のついでに、本を買いに行きました。受験勉強とか忙しかったし、実に半年以上ぶり!やっと「さよならの言い方なんて知らない。5」を買えた~。友達が隣で読んでるの見て拷問かと思ってましたからね。内容は……読んでね♡僕の語彙力では伝えられないわ♡一つ言えることがあるとすれば、今までの対立構造は全部ハリボテだったってことです♡



〈買った本リスト〉

・「さよならの言い方なんて知らない。5」

控えめに言って神でした。


・「知らない映画のサントラを聴く」

僕がよく見ていた書評ブログに“晴れたら読書を”というのがあって、その中で猛烈に推されていた作品。著者は「とらドラ!」「砕け散るところを見せてあげる」がある竹宮ゆゆこさん。

おすすめされていた理由がよくわかりましたわ。


・「金閣寺」

言わずと知れた名作。


・「国境の東、太陽の西」

国語の授業で一部を取り扱ったのを思い出したので。

電車で読むもんじゃない。電車で読むもんじゃない。


電車で読むもんじゃない。(今日反復多いな)


・「彼女が好きなものはホモであって僕ではない」

・「今夜、もし僕が死ななければ」

カクヨムの星の一人、浅原ナオトさんの作品。めっちゃ楽しみ。


・「ジョゼと虎と魚たち」

映画化したと聞いて探した作品。長編かと思っていたらまさかの短編集。表題作以外読了。映画を先に見たいので表題作は後回し。

女性向け恋愛掌編。けっこう生々しい描写も多かったけれど、男にも刺さる描写だったなあ。


・「監獄に生きる君たちへ」

作者は松村涼哉さん。デビュー作読みたいなあとか思ってたら新作出てた!って感じで購入。鮮やかな読了感が印象的な人なのでこの作品も期待。



お金、もっと持っていけばよかったな……と後悔しつつも、お目当ての作品も買えたし、べり~ぐっど!



そうそう、スマホを買ってもらったんですよ。(優先度:スマホ<本)

扱いが難しすぎて、ラインとかも一苦労してます(笑)いろんな機能があって面白いですね。もっとも、僕には使いこなせなさそうですが……

店頭でアドガードなるものを入れてもらったんですが、このままだとそれがパソコンにも入れられてしまう……神漫画との出会いの扉なのに……


というわけで最近出会った『コアだけど面白い漫画3選!』

(スマホに関する話題少なすぎて無理やり漫画方向に話題転換)


①メンズエステ嬢の居場所はこの社会にありますか?

著者自身の体験談をもとにした作品。メンズエステを舞台に、スタッフの女の子たちや迷惑な男どもとの交流を描く。生きることの辛さ、気怠さみたいなものの中にわずかな優しさが見えるのが救いな気がする。話の特性上、下ネタに全く耐性ない人はやめた方がいいかも


②つぐみ先輩の好きはちょっと変

連載始まったばっかりだけど、絶対面白い予感。

ヒロインの特徴:やたら歯に執着してる。

これ以外は割と普通そう。でもこの設定がすべてだからやっぱりちょっと変。


③どM女子とがっかり女王

タイトルにひるんではいけない。僕はSM云々がすごく苦手なんですが、表紙がまともだったから面白いんじゃないかと勇気を出したら、素晴らしい百合でした。すれ違い方がめちゃんこ好き。そうはならんやろ!?のオンパレード。食わず嫌いはしない方がいいですね。





長くなりすぎちゃったし、分割すればよかったかな……でも明日書くこと決まってるんだよな……

明日はとあるサイトで遊びます。ではでは。


追伸:最近麻雀の調子がひたすら悪いです。助けてください。待ち被りで勝てない、ツモツモの連続で上がれず負け。三面張リーチでカンチャンに振り込む。メンチン4回テンパって一度も上がれず。


もう散々。

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