応援コメント

第22話 ウイディラの王族 バルカタルの皇族 1」への応援コメント

  • なるほど、カオウが龍の姿で喋らなかったのはボロが出ないように言われてたんですね。
    確かにあの姿でいつものように喋ったら、威厳がなくなりそうです。
    龍なだけで無言の圧力かけられますしね。

    レオの秘密というか、まさかというか、ある意味、なるべくしてなった王族でしたか。
    しかも名前がレオニダス!
    伝説のスパルタの王と同じでまた、レオ株が上がってしまいますね!?
    ツバキとナナはなんだかんだで仲良くなっているし、このまま、レオが離反してくれればいいのでしょうが、事情があるんでしょうね。

    本当はレオのような人物が王位についた方が世の中まともになるでしょうに、どう見ても悪党小者な異母兄が王というのが辛いところですね。

    作者からの返信

    レオの名前は悩みました。レオは決まっていたんですが、レオポルト、レオニダス、レオナルド……。でもファウロスはギリシャの男性名一覧から選んだしなあということでレオニダスになりました。
    名前負けしそうと思いつつ、まあいいか、かっこいいから!と。

    レオの事情は次回出てきます。
    暗いです……。

    彼が王になれば、確かに国は良くなるでしょうね。ジェラルドともうまく渡り合えそうな気がします。カオウがいなければツバキと結婚し世界二大国家として盤石な関係を築けたかもしれません。

    コメントありがとうございます!

  • 実はツバキといるレオがとても大好きなので、カオウくん怒るかもですが、二人が揃うと嬉しくなってしまいます。
    レオ幸せになってほしい……!
    だめですけど!ツバキちゃんさらっちゃだめですけども!
    こんな状況ですが、ツバキちゃんにまわりがほだされているの、ついほっこりしてしまいます。

    作者からの返信

    レオ好きと言っていただけて嬉しいです。敵ですしツバキとカオウの邪魔しますが憎めないキャラにしたかったので。

    私も次はロミジュリ的な話を書こうかと思ってしまったくらい、二人のシーンは結構好きだったりします。

    すっかり馴染んでいるツバキは売り飛ばされそうになっている自覚あるんでしょうか。

    次は暗めの話になりますが、お付き合いいただけると嬉しいです。

    感想ありがとうございます。